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コンビニバイトの男の子
第4章 食事会

「う、うん」
萩子は下腹部に留まっているバスタオルを取り除き、肉棒を露わにしました。
お互いに一糸まとわぬ、生まれたままの姿で向き合います。
萩子は悠希の若々しい躰を眺めますが、すぐに視線はまた肉棒に吸い寄せられました。
(これで3回目だけど、やっぱり凄い)
それまでの覗き見とは違い、見入っているのを悠希に見られていますが、視線を外すことができません。
「萩子さんも、触ってみますか?」
「えっ?」
突然の悠希の問い掛けに、萩子は驚きました。
「いつも、触りたそうに見てましたよね」
(こっそり見てたの、ばれてたんだ)
そのことに恥ずかしさを感じますが、この状況でもう着飾る必要は無いと思い直します。
「うん。・・・触っても、いいの?」
「もちろんです。この前触らせてもらったんで、僕も触ってほしいなー、なんて・・・」
悠希は照れくさそうに笑いました。もう触られていることを想像しているのか、肉棒はまたぴくっぴくっと震えています。
萩子に、前回肉芽を愛撫された時の記憶が浮かんできます。
(私も、気持ちよくしてあげたい・・・)
「慰めるため、だからね」
「はい。慰めてください」
わざわざ意識を再確認することの可笑しさに、ふたり笑い声が溢れました。
「うふふっ」
「あははっ」
萩子がベッドに移動して腰掛けると、マットレスに置いていたスマートフォンをサイドボードに移動して、手で隣をぽんぽんと叩きます。
「じゃあ、悠希くん。ここに座って」
「はい」
言う通りに座った悠希の方に躰を向け、萩子はもう遠慮することもなく、肉棒を凝視します。
天を衝くように屹立する肉棒は、肥大した亀頭がお腹に付きそうでした。相変わらず別の生き物のようにぴくぴくと蠢いています。
その動きに誘われるように、萩子は右手を伸ばします。悠希が注視しているのを感じながら、掌で肉棒の胴部分を優しく包み込みました。
「はぁあ・・・」
悠希のはっきりとした吐息に、初めての時の反応を思い出します。
「大丈夫?」
悠希も同じことを思っていたようでした。
「大丈夫です。もう、だいぶ慣れましたから」
(慣れたって、リコさんとそんなにしたんだ)
もうはっきりと自覚している嫉妬の感情が、湧いてきます。
(・・・でも、もう別れたのよね。今は、私が・・・)
肉棒を包む掌に、少し力を込めました。
(硬い!)
萩子は下腹部に留まっているバスタオルを取り除き、肉棒を露わにしました。
お互いに一糸まとわぬ、生まれたままの姿で向き合います。
萩子は悠希の若々しい躰を眺めますが、すぐに視線はまた肉棒に吸い寄せられました。
(これで3回目だけど、やっぱり凄い)
それまでの覗き見とは違い、見入っているのを悠希に見られていますが、視線を外すことができません。
「萩子さんも、触ってみますか?」
「えっ?」
突然の悠希の問い掛けに、萩子は驚きました。
「いつも、触りたそうに見てましたよね」
(こっそり見てたの、ばれてたんだ)
そのことに恥ずかしさを感じますが、この状況でもう着飾る必要は無いと思い直します。
「うん。・・・触っても、いいの?」
「もちろんです。この前触らせてもらったんで、僕も触ってほしいなー、なんて・・・」
悠希は照れくさそうに笑いました。もう触られていることを想像しているのか、肉棒はまたぴくっぴくっと震えています。
萩子に、前回肉芽を愛撫された時の記憶が浮かんできます。
(私も、気持ちよくしてあげたい・・・)
「慰めるため、だからね」
「はい。慰めてください」
わざわざ意識を再確認することの可笑しさに、ふたり笑い声が溢れました。
「うふふっ」
「あははっ」
萩子がベッドに移動して腰掛けると、マットレスに置いていたスマートフォンをサイドボードに移動して、手で隣をぽんぽんと叩きます。
「じゃあ、悠希くん。ここに座って」
「はい」
言う通りに座った悠希の方に躰を向け、萩子はもう遠慮することもなく、肉棒を凝視します。
天を衝くように屹立する肉棒は、肥大した亀頭がお腹に付きそうでした。相変わらず別の生き物のようにぴくぴくと蠢いています。
その動きに誘われるように、萩子は右手を伸ばします。悠希が注視しているのを感じながら、掌で肉棒の胴部分を優しく包み込みました。
「はぁあ・・・」
悠希のはっきりとした吐息に、初めての時の反応を思い出します。
「大丈夫?」
悠希も同じことを思っていたようでした。
「大丈夫です。もう、だいぶ慣れましたから」
(慣れたって、リコさんとそんなにしたんだ)
もうはっきりと自覚している嫉妬の感情が、湧いてきます。
(・・・でも、もう別れたのよね。今は、私が・・・)
肉棒を包む掌に、少し力を込めました。
(硬い!)

