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コンビニバイトの男の子
第4章 食事会
悠希が仰向けになる間も、萩子は肉棒に手を添えたままにしています。更に硬く勃起してきたため、今までと同じような上下の動きがし難くなりました。萩子も添い寝をするように横たわると、前後方向の動きで愛撫を再開します。
悠希は目を閉じ軽く喘ぎ声を上げつつ、萩子に身を任せます。萩子は手を動かしながら、肉棒を間近に観ようと顔を近付けました。
(あ、あの時と同じだ)
亀頭の先端、尿道口から透明な液体が溢れ、球状に盛り上がっていました。
(なんか、きれい・・・)
萩子は肉棒を扱いていた手を止めると、排泄物の出口ということも気にせずに人差し指でその珠に触れます。指を離すと尿道口から糸を引いて繋がりました。
(やっぱり男の人も気持ちいいと濡れるんだ。そういえば・・・)
前回、悠希に愛液をつけた指で肉芽を愛撫されたことを思い出します。
(あの、ぬるぬるした感触が気持ちよかったのよね。悠希くんも同じかな?)
肉棒から手を離し、人差し指だけを尿道口に近付けると、珠を押し潰して円を描くように動かしました。
(えっ?硬くない?)
「うあぁっ!」
悠希の驚く声と共に、肉棒がびくんっと跳ねます。予想外の反応に、思わず指を止めました。
「えっ?ごめん!痛かった?」
「いえ、すみません。めっちゃ感じちゃって」
「そうなんだ、よかったー」
萩子は、ほっとしました。
「そこ、自分でする時も弄ったこと無くて。もちろん触られるのも初めてで」
「そうなの?」
(私も初めてだけど、悠希くんも初めてなんだ・・・)
お互いの初めてを共有していることで、悠希との特別な関係をより実感します。
萩子は粘液を亀頭全体に塗り拡げると、5本の指で亀頭を優しく包んで捻じるように動かしました。
(先端は、つるつるしててこんなに柔らかいのね。知らなかった)
先程まで触っていた肉棒の硬さとの違いを実感します。
「ああっ、ああっ、はあぁ!」
悠希は断続的に喘ぎ声をあげて、萩子に感じていることを伝えます。それと共に、尿道口からは新たな粘液が溢れ出てきました。
「ここ、気持ちいいのね」
「はぁはぁ・・・、はい。あの、もっと気持ちよくしてもらいたいです」
「うん。もっと気持ちよくしてあげる」
萩子は粘液を指で掬って掌に塗り拡げると亀頭を包み込み、肉棒の付け根までゆっくりと前後に動かし始めます。
「ああっ!凄い!!」
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