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コンビニバイトの男の子
第4章 食事会

喘ぎ声と共に悠希の躰がびくびくと痙攣し、今までにない快感の強さを感じていることが解りました。
(私が、気持ちよくしてあげてるんだ。元彼女ではなく、この私が、今!)
その事実が、もっとしてあげたいという奉仕の気持ちを目覚めさせます。
(私が別れた女の人を忘れさせてあげる。私なら、もっとずっと気持ちよくしてあげられる!)
萩子は手の動きを徐々に早くしていきました。
「あっあっあっあっ」
悠希の喘ぎ声の間隔が狭まってきます。
奉仕の感情から、萩子の頭に今までしたことがない手の動かし方が浮かんできました。肉棒の胴部分を上下と捻る動きで扱きながら、粘り気が足りなくなると尿道口から溢れ出ている粘液を掌に擦付けます。同時に亀頭部分を捏ね回すようにして刺激を加え、滑る掌でまた肉棒を扱きます。
「ああっ!そんなの、萩子さんもうだめです、止めてください!」
繰り返される未知の愛撫に、悠希が限界を伝えました。
「もうだめ?」
「あっあっ、は、はいっ。ああっ!これ以上したら出ちゃいます!」
(悠希くん、限界なのね)
性的に疎い萩子にも、何が“出ちゃう”のかはわかります。そして、“出ちゃう”ことを悠希が気持ちよく感じていることも、過去の体験で知っていました。初めて自分の手で、悠希に射精しそうなほどの気持ちよさを与えていることに興奮してきます。
「いいのよ、出して」
胴部分を前後に扱く動作のみに戻し、肉棒を握る力を少し強くして動きを速めます。
「ああっ、だめでっ、あっあっ、気持ちいっ、あっ出ちゃいそ・・・」
快感を告げる悠希の顔を見ると、目を瞑り軽く頭を振りながら限界に抗おうとしていました。その姿が可愛らしく、萩子の母性本能を擽ります。
(私の手で、至福の瞬間に導いてあげる)
握力をさらに強めて数回動かした時でした。
「ああっ!出ちゃう!!」
悠希の叫ぶ声につられて肉棒を注視します。掌の中で肉棒の固さと太さが同時に増し、戦慄きと共に亀頭の先端から白濁した精液が勢いよく吐き出されました。
「ああっ、凄っ!」
驚いた萩子の手が止まります。その手に悠希が掌を重ね、強く握りしめてきました。
(力、強っ!)
「萩子さんっ、ごめんなさいっ!」
そう謝りながら、無理矢理扱きます。
(私が、気持ちよくしてあげてるんだ。元彼女ではなく、この私が、今!)
その事実が、もっとしてあげたいという奉仕の気持ちを目覚めさせます。
(私が別れた女の人を忘れさせてあげる。私なら、もっとずっと気持ちよくしてあげられる!)
萩子は手の動きを徐々に早くしていきました。
「あっあっあっあっ」
悠希の喘ぎ声の間隔が狭まってきます。
奉仕の感情から、萩子の頭に今までしたことがない手の動かし方が浮かんできました。肉棒の胴部分を上下と捻る動きで扱きながら、粘り気が足りなくなると尿道口から溢れ出ている粘液を掌に擦付けます。同時に亀頭部分を捏ね回すようにして刺激を加え、滑る掌でまた肉棒を扱きます。
「ああっ!そんなの、萩子さんもうだめです、止めてください!」
繰り返される未知の愛撫に、悠希が限界を伝えました。
「もうだめ?」
「あっあっ、は、はいっ。ああっ!これ以上したら出ちゃいます!」
(悠希くん、限界なのね)
性的に疎い萩子にも、何が“出ちゃう”のかはわかります。そして、“出ちゃう”ことを悠希が気持ちよく感じていることも、過去の体験で知っていました。初めて自分の手で、悠希に射精しそうなほどの気持ちよさを与えていることに興奮してきます。
「いいのよ、出して」
胴部分を前後に扱く動作のみに戻し、肉棒を握る力を少し強くして動きを速めます。
「ああっ、だめでっ、あっあっ、気持ちいっ、あっ出ちゃいそ・・・」
快感を告げる悠希の顔を見ると、目を瞑り軽く頭を振りながら限界に抗おうとしていました。その姿が可愛らしく、萩子の母性本能を擽ります。
(私の手で、至福の瞬間に導いてあげる)
握力をさらに強めて数回動かした時でした。
「ああっ!出ちゃう!!」
悠希の叫ぶ声につられて肉棒を注視します。掌の中で肉棒の固さと太さが同時に増し、戦慄きと共に亀頭の先端から白濁した精液が勢いよく吐き出されました。
「ああっ、凄っ!」
驚いた萩子の手が止まります。その手に悠希が掌を重ね、強く握りしめてきました。
(力、強っ!)
「萩子さんっ、ごめんなさいっ!」
そう謝りながら、無理矢理扱きます。

