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コンビニバイトの男の子
第4章 食事会

「あぁ、あぁあ・・・」
更に3回、4回と躰を痙攣させて精液の飛沫を放出し、最後に尿道口から精液の滴を垂らして漸く射精の波が収まりました。
「ふうぅーっ・・・」
掌の力が抜け、悠希が満足気に溜め息を吐きます。悠希はそこで、手を握り締めていたことに気が付きました。
「すみません、萩子さん。手、痛かったですよね?」
萩子は手を見ました。赤い跡が残っていて、正直少し痛みもありましたが、それ以上に悠希を絶頂に導くことができた嬉しさが勝っていました。
「ううん、大丈夫よ。それより、最後、もっと動かした方がよかったのね。知らなくて、ごめんね」
萩子も、経験不足を素直に謝ります。
「いえ。萩子さんの手、凄い気持ちよかったです」
手の中の肉棒が、またぴくぴくと蠢きました。固さが衰える気配は微塵もありません。
悠希が躰を起こします。
「あの・・・、すみませんがティッシュを」
萩子が悠希の躰に目を向けました。胸の辺りまで一直線に伸びた数本の白い線と、お腹周りに飛び散った数十の白い点が目に飛び込んできます。
(こんなに・・・)
精液の独特な匂いが鼻腔を掠めました。
(あの勢いで、私の躰を撃たれたら・・・)
先程目の当たりにした射精の瞬間が頭に浮かびました。そこから萩子の脳が妄想を創り出します。びゅっと音がして、放たれた精液を小振りな乳房やぽっちゃりしたお腹に浴びる・・・。一度も経験したことが無いにもかかわらず、鮮明なイメージが湧いて興奮してきます。
無意識に、肉棒を握る掌に力が籠もりました。
「・・・あの、萩子さん?」
萩子が我に返ります。
(私ったら、なんて妄想を)
「へっ?あ、ああ。ティ、ティッシュね」
急いで手を離して、ベッドボードに置いていたウエットティッシュを渡しました。
「ありがとうございました」
悠希から使用したティッシュを数枚受け取った萩子は、ゴミ箱に捨てようと悠希に背を向けます。
その背後から、悠希が萩子を抱き締めました。
「きゃっ!」
手に持っていた使用済みのティッシュが、フローリングに落ちます。
「ちょ、ちょっと。ゴミが床に・・・」
萩子が抗議の声を上げますが、悠希は何も言わずにそのまま仰向けに引き倒すと、萩子の躰に覆い被さりました。
「もう、強引なんだから」
萩子のその声音に、本気で怒っている気配はありませんでした。
更に3回、4回と躰を痙攣させて精液の飛沫を放出し、最後に尿道口から精液の滴を垂らして漸く射精の波が収まりました。
「ふうぅーっ・・・」
掌の力が抜け、悠希が満足気に溜め息を吐きます。悠希はそこで、手を握り締めていたことに気が付きました。
「すみません、萩子さん。手、痛かったですよね?」
萩子は手を見ました。赤い跡が残っていて、正直少し痛みもありましたが、それ以上に悠希を絶頂に導くことができた嬉しさが勝っていました。
「ううん、大丈夫よ。それより、最後、もっと動かした方がよかったのね。知らなくて、ごめんね」
萩子も、経験不足を素直に謝ります。
「いえ。萩子さんの手、凄い気持ちよかったです」
手の中の肉棒が、またぴくぴくと蠢きました。固さが衰える気配は微塵もありません。
悠希が躰を起こします。
「あの・・・、すみませんがティッシュを」
萩子が悠希の躰に目を向けました。胸の辺りまで一直線に伸びた数本の白い線と、お腹周りに飛び散った数十の白い点が目に飛び込んできます。
(こんなに・・・)
精液の独特な匂いが鼻腔を掠めました。
(あの勢いで、私の躰を撃たれたら・・・)
先程目の当たりにした射精の瞬間が頭に浮かびました。そこから萩子の脳が妄想を創り出します。びゅっと音がして、放たれた精液を小振りな乳房やぽっちゃりしたお腹に浴びる・・・。一度も経験したことが無いにもかかわらず、鮮明なイメージが湧いて興奮してきます。
無意識に、肉棒を握る掌に力が籠もりました。
「・・・あの、萩子さん?」
萩子が我に返ります。
(私ったら、なんて妄想を)
「へっ?あ、ああ。ティ、ティッシュね」
急いで手を離して、ベッドボードに置いていたウエットティッシュを渡しました。
「ありがとうございました」
悠希から使用したティッシュを数枚受け取った萩子は、ゴミ箱に捨てようと悠希に背を向けます。
その背後から、悠希が萩子を抱き締めました。
「きゃっ!」
手に持っていた使用済みのティッシュが、フローリングに落ちます。
「ちょ、ちょっと。ゴミが床に・・・」
萩子が抗議の声を上げますが、悠希は何も言わずにそのまま仰向けに引き倒すと、萩子の躰に覆い被さりました。
「もう、強引なんだから」
萩子のその声音に、本気で怒っている気配はありませんでした。

