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コンビニバイトの男の子
第4章 食事会
「はっ、あっ、はっ、くっ」
短く声を発しながら、腰の動きに力強さが増してきました。
「ああっ、あんっ!気持ち、いいぃ!」
萩子の躰が勢いに押されて、徐々に上にずれていきます。
「ああっ!萩子さん!!」
ごんっ!
悠希が強く腰を打ち付けたために、枕を乗り越えていた萩子の頭が、ヘッドボードに当たりました。
「あっ、ごめんなさい!大丈夫ですか?」
「うん、大丈夫よ」
「何か、前よりもめっちゃ気持ちよくて、つい激しくなっちゃいました。すみません」
「ううん。私も、前よりもずっと気持ちいい」
萩子は、その理由が初めて逝ったことによるものだと思いました。今までより肉棒と蜜壺の密着具合が増していて、一体感を強く感じます。
悠希が萩子の腰を掴みながら下がると、上半身を起こしたままで抽挿を再開しました。
「ああっ、そこっ!いいっ!!」
肉棒の反り返る力で、蜜壺内の感じるポイントを抉るように擦られます。両手で腰を固定されているので、深く肉棒が侵入してきます。
「そこだめっ!気持ちいいっ!!」
膣壁と奥の両方を刺激されて、初めての絶頂で昂まったままの躰に再び浮遊感が襲ってきました。
(またきちゃう!)
近付く限界に、膣壁が肉棒へ刺激を与えます。
「ああっ!だめです!」
悠希も限界に声を荒げました。
「ああっん、私も!」
「萩子さんっ!逝きますっ!!」
ずんっと強く挿し込むと同時に肉棒が戦慄き、悠希が達します。
悠希の射精の戦慄きを膣内に感じながら、萩子も再び絶頂を迎えました。
ふたりの躰がびくびくと痙攣した後、悠希が萩子の躰にのしかかります。
寝室を暖めていた暖房は、かなり前に設定の室温を超えて停止していましたが、ふたりが放つ熱気で蒸し暑さがありました。そこに興奮が上乗せされて汗ばんだ肌が合わさります。その不快感も心地良いほどに、同時に達した至福感は格別でした。
「はあぁ・・・、めっちゃ気持ちよかった」
悠希が思わず呟きます。
「うん。凄く気持ちよかった」
萩子も応じました。
(セックスって、こんなに幸せを感じれるんだ・・・)
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