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コンビニバイトの男の子
第4章 食事会

新たな発見にちょっと感動しつつ、再び仰向けになって悠希を受け入れる体勢になりました。
コンドームを付け替えた悠希が、再び正常位で待つ萩子の姿を見て問い掛けます。
「萩子さん。あの、嫌じゃなかったらなんですけど、お願いが・・・」
「え?お願いって、どんな?」
「できれば、次はバックでしたいんですけど・・・」
(バックって、確か後背位ってことよね)
女性誌の特集で、正常位に次いで一般的な体位として紹介されていた体位でした。正常位しか経験の無い萩子はイラストで初めて知りましたが、体験談でよく目にしていたこともあって印象に残っています。
(未経験だと知られるのは恥ずかしいから、ここは余裕を持って・・・)
「いいわよ」
「ありがとうございます!リコとはしたことないんで、嬉しいです」
また1つ、お互いの初めてを共有できることに、萩子も嬉しくなります。
イラストを思い出し、寝返りをうつようにしてうつ伏せになると、四つん這いの姿勢になりました。
(こんな体勢だったよね)
「もう少し脚を開いてもらえますか?」
「う、うん」
悠希の言う通りに、膝立ちの幅を広げます。
(イラストじゃわからなかったけど、かなり恥ずかしい格好よね・・・。あっ、これってもしかして!)
萩子が気が付いたと同時に、そのことを悠希が指摘します。
「萩子さんのお尻の穴、めっちゃ綺麗です」
「いやあぁ」
萩子に、ぞくぞくとした痺れるような感覚が湧きました。
「なんか、あそことお尻の穴を見せつけているみたいですよ」
「だめ、見ないで・・・」
悠希の言葉に恥ずかしさが増しますが、言葉とは裏腹に見られている恥部は隠そうとせず、悠希に晒したままでした。
(前と同じだ。私、恥ずかしいことに凄く興奮してる・・・)
蜜壺から愛液が溢れてきているのを自覚します。
悠希がにじり寄ってくる気配を感じました。膝下に悠希の脚が触れます。
悠希は片手を腰のくびれに添えると、もう片方の手で肉棒を握り、亀頭を蜜壺に馴染ませるように上下に摩りました。それだけで、くちゅくちゅと湿った音がします。徐々に亀頭を膣口に沈み込ませると手を離して腰を掴みました。
「入れますよ」
「うん」
悠希がぐっと腰を押し付けます。
「んぁあっ!!」
(これっ、いつものと全然違うっ!)
コンドームを付け替えた悠希が、再び正常位で待つ萩子の姿を見て問い掛けます。
「萩子さん。あの、嫌じゃなかったらなんですけど、お願いが・・・」
「え?お願いって、どんな?」
「できれば、次はバックでしたいんですけど・・・」
(バックって、確か後背位ってことよね)
女性誌の特集で、正常位に次いで一般的な体位として紹介されていた体位でした。正常位しか経験の無い萩子はイラストで初めて知りましたが、体験談でよく目にしていたこともあって印象に残っています。
(未経験だと知られるのは恥ずかしいから、ここは余裕を持って・・・)
「いいわよ」
「ありがとうございます!リコとはしたことないんで、嬉しいです」
また1つ、お互いの初めてを共有できることに、萩子も嬉しくなります。
イラストを思い出し、寝返りをうつようにしてうつ伏せになると、四つん這いの姿勢になりました。
(こんな体勢だったよね)
「もう少し脚を開いてもらえますか?」
「う、うん」
悠希の言う通りに、膝立ちの幅を広げます。
(イラストじゃわからなかったけど、かなり恥ずかしい格好よね・・・。あっ、これってもしかして!)
萩子が気が付いたと同時に、そのことを悠希が指摘します。
「萩子さんのお尻の穴、めっちゃ綺麗です」
「いやあぁ」
萩子に、ぞくぞくとした痺れるような感覚が湧きました。
「なんか、あそことお尻の穴を見せつけているみたいですよ」
「だめ、見ないで・・・」
悠希の言葉に恥ずかしさが増しますが、言葉とは裏腹に見られている恥部は隠そうとせず、悠希に晒したままでした。
(前と同じだ。私、恥ずかしいことに凄く興奮してる・・・)
蜜壺から愛液が溢れてきているのを自覚します。
悠希がにじり寄ってくる気配を感じました。膝下に悠希の脚が触れます。
悠希は片手を腰のくびれに添えると、もう片方の手で肉棒を握り、亀頭を蜜壺に馴染ませるように上下に摩りました。それだけで、くちゅくちゅと湿った音がします。徐々に亀頭を膣口に沈み込ませると手を離して腰を掴みました。
「入れますよ」
「うん」
悠希がぐっと腰を押し付けます。
「んぁあっ!!」
(これっ、いつものと全然違うっ!)

