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女旅芸人衆の淫ら旅
第5章 愛しあう夜

「やだ…先生さまの吐息がお酒臭いわ」

「うむ、地頭の倅(せがれ)の手当てをしてあげて、お礼に宴を催してくれて少々呑みすぎてしまったかもしれぬ」

だが、これが大人の口臭というものだと
酒臭い口臭でお咲を酔わせるかのように可愛い唇に吸い付いた。

「うぐっ…」

酒の臭いにお咲が顔をしかめる。
その苦しそうな表情に無理やり犯しているのではないかと思うと欲情はさらに昂る。

「ほれほれ、舌を絡ませようではないか」

唇を割り開いて良案は舌をおもいっきりお咲の口の中に潜り込ませた。

「あああ…先生さま…私も酔ってしまいそうやわ」

酒の味さえ知らぬ少女だからこそ、
大人になった気になって、お咲は良案の懐に手を射し込んで男の乳首を弄ってくる。

「ほう…そんな戯れさえ知っておるのか?」

それでは仕返しだとばかりに良案もお咲の襟元を割って手を射し込む。
まだまだ未成熟な蕾のような乳首…
それを指で詰まんでキュッと捻りあげる。

「ああん…痛いわ…」

「痛くされるのは好きではないのか?」

「もう!先生さまったら、いけずなのね」

そんなことを言い合いながら、互いの乳首を弄りあった。

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