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女旅芸人衆の淫ら旅
第6章 お瞭の縁談
「わかりました、すぐに母屋の屋敷に出向くと伝えておいておくれ」
お絹がそのように答えると、今夜はご馳走にありつけるとお咲は足取りも軽やかに地頭の使いの者にお絹の言付けを伝えに去った。
「そういうわけで今夜はオマンコはお預けだよ」
お絹とて地頭との宴会よりも良案と延岡での最後の一夜を楽しみたかったが、仕方なく宴に出向くために化粧を施し始めた。
手鏡に向かって化粧をするお絹の姿を見ているだけで良案の下半身は疼いた。
日本舞踊をたしなむお絹の体は均整がとれていて、
おまけに目鼻立ちがくっきりしている顔立ちは化粧を施すと、
男なら誰もがむしゃぶりつきたくなるようないい女となってゆく。
思わず手鏡の前に座るお絹を背後から抱き締めて
「なあ、宴など断って二人で気持ちいいことをしようじゃないか」とお絹の襟元から手を差し込んで乳房を揉んだ。
「だめだめ、ちゃんと義理立てしておかないと…
そうすることで次にこの地に立ち寄ったときに面倒を見てくれるという関係を結んでおくのも大事な仕事なんだよ」
今夜は我慢してねと
良案の手を懐から抜いてしまった。

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