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バニーガールの穴の奥
第9章 裏メニュー『ウサギのお店番』

エンジェルフェイス……。

その手に持っている
グラスの中の黄色い液体の
水面にユイの顔が映っている。

その…エンジェルフェイスの
表面に浮かぶユイの顔は、
どことなく浮かない表情に見えた。

「このカクテルの味が気になりますか?」

そう言って自分のカクテルグラスを
こっちに差し出して来るから、
自分が持っていたカミカゼの入った
ロックグラスと交換した。

そのカクテルは…飲み口は甘くて
飲みやすい感じに思わせて
ガツンと殴って来るような
頭がぐらぐらしそうな程に強くて。

名前に天使と付いてはいるが
強さは悪魔レベルな感じの物だった。

「強いな……」

『そうですね…39度ほどありますから、
お時間は…この後は…大丈夫ですか?』

「…まぁ…な…、明日は…
たまたま…仕事が…休みだからな。
有休も…使わないと…捨てるだけだしな」

俺のその言葉を聞いて
ユイが…笑顔になった…。

『なら…、今夜はゆっくり…
私との…店番も…楽しめますね…?』

そう言って…俺の顔に…
ユイが顔を近付けて来て
俺の頬に手を添えると…キスをして来る。

『んっ…ふっ……んっ…』

俺にキスをしながら…
ユイの手は…俺の身体を…
なんとも艶めかしい手つきで
撫で回して…弄って来る。

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