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バニーガールの穴の奥
第9章 裏メニュー『ウサギのお店番』

お互いのグラスが空になって…、
今の…時刻は…俺の体感で…だが…。
後…閉店の1時まで…15分も
あるか…ないか位の頃だろう…。

『では…そろそろ…、
良い時間になりましたし…。
店番…でもしましょうか……』

そう言って俺の隣の席に
座って居たユイが立ち上がると。
俺に席から立つ様に促して来て。

ユイに導かれるままに
いつもは…こっち側から見ている
カウンタ―の中に連れて来られる。

「俺が…バーテンダーになるって事か?」

『何か…私の為に…1杯…
カクテルを…作ってくれるんですか?』

俺の冗談にユイが冗談で返して。
カウンタ―の中で…移動して
俺を壁際まで追いやると
ユイが…身体を密着させて来る。

身体を密着させているから
服越しでも…、ユイの
身体の女性らしい柔らかさが
俺の肌に…伝わって来て…。

俺の胸の下の辺りに
押し当てられたユイの胸が
押し潰されたみたいになっていて。

その谷間に…視線が…
どうしても…行ってしまう。

ユイのカッパーブラウンの
ストレートのロングヘア―から
ユイが使っている、
ヘアコロンなのか…ヘアオイルなのか
シャンプーなのかの香りがする。

「店番は…この時間の限定なのか?」

『いいえ…?平日でしたら…
お客様の切れ間…にお店番を…
お客様にして頂く事もありますよ?
私が……お客様のを…シェイクしたり…
ぐるぐると…長い…これでステアしたり…』


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