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第9章 裏メニュー『ウサギのお店番』

そう…バーに似合いの用語を
その意味を匂わせる様に
ジェスチャー付きで説明をして来て。

俺の…ズボンの上から…
…チンポの辺りを弄って来る。

その手が器用に…チンポを避けながら
スリスリと…鼠経を刺激して来て。

自分の…チンポが…その刺激に
あっという間に……硬く…
熱く…大きくなって来るのを感じる。

ちゅっ…ちゅッと…
俺の頬に手を添えながら…
唇を唇で挟んで吸い付きながら
しゃぶる様な…キスをして来て…。

その合間に…お互いの
身体の間に挟まっている
俺の勃起したチンポを撫でて来る。

『んふっ…んん…♡…』

そのキスの…濃厚さに…
酔いが…回って来そう…だ…。

ペロと……キスの合間に…
ユイが舌で自分の唇を舐めとると
んふふふ♡と…嬉しそうに笑った。

『キス…してたら…、
…唾液で…口の周り…
ベタベタになっちゃった♡』

ユイの…唇が唾液で
グロスを塗ったみたいに
テカテカと艶やかに光って居て。

その唇の輝きに…
吸い寄せられる様にして…
今度は自分からキスをする。

『んんっ…♡…んっ…んんっ…ッ』

俺からのキスに応じながらも
ユイの手が…俺のズボンの
ベルトを器用に…片手で外して行くと。

ユイの手が…ズボンの下に
スルスルと滑り込んで
勿体ぶりながら…俺のを撫でて来る。