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バニーガールの穴の奥
第12章 スイートルームで迎えた朝
「奢るって言ってないぞ?俺は…」
『奢ってくれたら~、ちょっとだけ…
これで…いい事…したげるけどなぁ~』
そう言って…テーブルの上に
乗っていると言う方が正しい
豊満過ぎるHカップのおっぱいを
自分の腕でギュッと寄せて身体を屈める。
「モーニング奢る程度…で…
いい事なんて…、安すぎないか?
そんな虫が良すぎる話があるのかよ」
『目の前に…こんないい女が居るのに?
それも…えっちな事してもいいよ~?
って…言ってるのに…?乗らないの~?』
「乗らねぇよ、女って言うのは
大体裏でカルテルが出来てるからな」
ちらっと…そのテーブルに
完全に乗っかって居る、
超重量級の…メロンみたいなサイズの
おっぱいに…つい目が行ってしまう。
『揉みたくないの~?』
ましゅまろに気が付いた店員が
ましゅまろにおしぼりと水を持って来て、
ましゅまろは俺の返事なんて
気にする様子もなくアイスストレートティーを
モーニングにしてと注文していた。
それも…更に追加料金で
トーストがフレンチトーストになる方で。
『2ヶ月先まで…予約取れないんだよ~?』
「俺は…すいーつには行くつもりねぇし…」
『ユイと付き合ってないんだったら、
いいじゃん?こぉ~んないい話…、
無かった事にするつもり?』