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バニーガールの穴の奥
第2章 ラビットホール

2人のリーマンの視線は…
カウンターの中の…カノンに注がれていて。

バニーガールの衣装の下の
カノンの裸体を…
じっくりと視線で犯す様に
舐め回す様に見ていた。

「じゃあ…ヒメは…?休憩中?」

『ヒメは…美味しく人参を
今は…もぐもぐしてますよ。
あっちの…ウサギ穴の中でね?』

そうこっちの耳元に吐息を掛けながら
囁いて来るユイの口調も、
どこか…淫猥な…響きをしていて。

俺の…下半身を…その声が刺激して
声を聞いてるだけなのに、
チンポを扱かれてる様な気分になる。

「ユイは…食べるのか?」

『私?…私ですか?…私はたまに…
月のウサギになる程度…ですよ?
また……お客さんも……入りたくなったら
声を掛けて下さい…、ラビットホールの
巣穴の入口は…アソコだけじゃないんで…す』

どうぞ…と注文した
モスコミュールを…俺の前にユイが置いた。

巣穴…ホール…入口…アソコ…と
どうにも…そっちの方向にしか…
聞こえない様な…気がするのは…、
さっきから…赤い顔をして…
テーブル席の客を見ながら…
口元を押さえて身体を振るわせて居る
カノンの所為なのか………。

それとも…不意に…距離を
近付けて来たユイの所為なのか……。

俺はグイっと出されたモスコミュールを
一気飲みに近い感じに飲み干して。
グラスを空にするとお代わりを要求した。

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