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バニーガールの穴の奥
第16章 そらとぶうさぎ

「よしっ…起きるぞッ…」

自分の両頬を手の平で
パチンと音がするほど叩いて、
気合を入れて目を醒ますと。

俺はシャワーを浴びる為に
部屋のユニットバスに向かった。

シャワーを浴びながら
風呂の中で歯磨きを済ませて。
タオルを身体に巻き付けたまま
鏡に向かってひげそりをする。

今日の為に新調した、
新品のトランクスを…履いて。
濡れた髪をドライヤーで乾かす。

今日の為にトータルで買った
服に着替えて…キッチンに向かう。

冷蔵庫を開けてストックを
確認して、あり合わせで
適当に朝食を済ませた。

髪の毛を…綺麗に
ワックス使って整ええると。

スーツを適当なサイズの
袋に入れて用意して
俺は…ボロの安アパートを後にした。

ボロの安アパートは…ボロくて
家賃が安いが…、駅からは
徒歩…7分の好立地で
ボロいのと狭いのを…我慢すれば
割と…駅近で住みやすい物件だと思う。

何時も乗ってる通勤の時間帯の
ピークの時間は過ぎているから
電車を待っている人の量が全然違う。

ホームに入って来た電車が
停車して、俺は各駅停車に乗り込んで
ユイと約束をしている…、
会社の最寄り駅にへと向かった。


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