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バニーガールの穴の奥
第18章 バニーガールの穴の奥
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俺の身体に抱きつきながら、
グイグイとバスルームから押し出されて
洗面のスペースに出て来ると
洗面台の横の棚から綺麗に
洗濯されて畳まれているバスタオルを2枚
唯花が引っ張り出して俺の肩に掛けた。
これで俺に自分の身体を拭けと言う
そんな感じの意味なんだろうが…。
『だって…私だって…強引にも…
なっちゃいますよ…、ユイの…私を
知って居て…ユイの仕事も…理解してくれて
唯花の事も……考えてくれる人なんて…、
琢磨さん…以外に…そんな都合よく居ません』
ユイから…入った客で、いい感じな
客が居たとしても…その客が
単なるタダマン狙いかどうかなんて
それ以外を許してる相手なだけあって、
男の方も…マンコにチンポを
ハメる事に…やけになってるだろうし。
かと言って、唯花しか知らない男が
ユイの仕事を知れば…当然、嫉妬に狂って
ユイである事を辞めさせようとするだろうし。
『驚いちゃいましたか?
その……私がこんな感じで…』
「いや…?別に…ウサギの巣穴では
色んな物を…見せて貰ったしな…。
今更…そんな事位で驚かねぇよ。
それに…女は…それぐらいで…丁度だろ?」
それぐらいで丁度…、
直接的な言葉じゃないが…
察しの良いユイは気が付くだろう。
『そうです…か…、丁度いい…ですか…』
「ストップ、待て、泣くな…。
泣かれるのは…ちょっと…俺がダメだ…」
『悲しくてじゃ…ないのに…?
嬉しくて…の…でも…なんですか?』
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