この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
バニーガールの穴の奥
第18章 バニーガールの穴の奥

所謂カフェバースタイルなんだろうが、
すいーつのウサギも…出勤前に
夕飯を食べてから出勤したり…。
昼を食べてから出勤する
すいーつウサギの中にもファンがいる
そんな店なのだそうだ。

「そう言えば…隣のビルにも
あのカジノバー以外にも…
会社とか店があるんだもんな……」

『これ、私が作ったんじゃないんですが…
隣のビルのおばんざいバーで
買った…筑前煮…なんですけど…』

「ユイで仕事してて、
買いに行く時間あるのか?」

『ああ、来る前に…寄って
食べたい物頼んで置いたら
こっちに…持って来てくれるんで
事務所の冷蔵庫で預かって貰って
お代金は給料から支払って貰ってますよ』

「そうなのか…ちょっと…
隣のビルの店にも…今度
加藤さんでも誘って行ってみるか…」

そんな話をしながら、筑前煮と
キーマカレーとサラダを食べて。
作って貰ったお礼ではないが
皿洗いと片付けはさせて貰った。

一緒に住んでた大学生の彼女は
洗い物とか溜め込むタイプで
いつも俺が洗ってたから、
唯花は申し訳なさそうにしていたが
それぐらいはさせてくれと言うと
俺が洗った皿を…食洗器に並べていて。

『琢磨さんがお皿綺麗にしてくれたので、
乾燥だけ…この子にして貰います…ね。
あ、食後の…コーヒー淹れますんで…
ソファでゆっくりしてて下さい…』

そう言って…高そうな…
全自動のコーヒーメーカーで
唯花が食後のコーヒーを淹れてくれて。


/382ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ