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バニーガールの穴の奥
第1章 長い夜の始まり……

着ているバニースーツも
スタンダードな感じで、
コンカフェ嬢が着てる様な感じの
装飾ゴテゴテの物ではなくて。

昔ながらのオーソドックスな物だ。

年齢は…24…ぐらいだろうか?

雰囲気が落ち着いてるから…もうちょっと

もしかしたら上なのかも知れない。

バニースーツから…見えている谷間に

視線を…奪われてしまうのは…

俺も…正常な…20代の男だと言う事だ。


『お待たせいたしました、どうぞ』


カウンターの上に置かれたのは
ライムのスライスが添えられたダイキリで。
ライムの爽やかな風味に…
ラムの甘さが…くどすぎない感じに
後味はスッキリとして飲みやすい…。

「ダイキリ……」

どこでも飲める…定番中の
定番のカクテル…ではある……。

俺が…出されたダイキリを飲んでいる間も
バニーガールは…付かず離れずの
微妙な…近い様で遠い様な場所に居て。

「いつも…こんな感じ……なんですか?」

『こんな場所にありますから…』

そんなんで…大丈夫なのかと…
心配に…なりそうなぐらいに…
閑古鳥が鳴いてしまっている感じだが。

『それに今日は平日ですし…、
さっき…まで雨が降ってましたから…』

「雨……」


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