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第7章 月下の戯れ

スリスリと…トランクスの下から
フル勃起したチンポを取り出すと
愛おしそうに頬をすり寄せて来る。

「そっちの口で…先に
俺の人参を…食ってくれよ…」

俺の亀頭にユイがちゅっ♡っと
愛おしむようにキスをして来る。
これが…普通の恋人同士の行為なら
どれだけ…良かったかと…思いながら。

ユイの舌がヌルヌルと自分の
亀頭を這う…感触を楽しむ。
こっちが頼んでないのに
バニースーツを降ろして
自分の両胸を露わにすると
胸の谷間に俺のチンポを挟んで
パイズリしながらフェラをし始める。

こんな……普通だったらしないような
……非常階段の踊り場で、
バニーガールの恰好をした女に
自分のチンポを…パイズリされる…
なんて…経験は…もちろん俺は…
初めての…経験…だったから…。

さっきのユイの…乱れまくった
姿を…散々見て…お預けを
食らっていた…俺のチンポは…、
あっと言う間に…欲望の熱を
堪えきれずに…ユイの口の中に
大量の白濁液を吐き出してしまった。

びゅるっびゅるっ…。

ユイの頭を押さえつける様に
掴んで喉の奥に…チンポを押し込んで
直接…喉に…精液を流し込む…。

付き合ってる女に…こんな事を
何も言わないですれば…後で
ご機嫌取りをするのが大変だろうが…。

ユイは…買った女だ…
そんな風に…遠慮しなくていい。

丁寧に可愛がるのも、
乱暴に欲望のはけ口にするのも
全部…俺が好きにしていい…。