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四宮教授のSM講義
第1章 講義一 卑劣な罠
重みを確かめるように手のひらの上でバウンドさせ、そして胸肉の中に指が食い込むほど強く握ってみたりを繰り返します。その動作は、親に買ってもらったばかりの玩具を弄ぶ子供のようでした。天使のように可愛らしい幼子も残虐な顔を持っています。この教授も同じです。
品定めを終えると、わたしの背中にピッタリ張り付いた教授が、大きな手の中に捕まえた乳房を揉み始めました。握り込んだ指のあいだから肉がはみ出すほどに強く、形が変わるほど激しく揉みくちゃにされ、耐えきれずに、わたしの口からは耳を塞ぎたくなるほどの淫らな喘ぎが吹きこぼれます。
「あうんっ、あっあっ、あああっ、ダメぇ、ああ」
「気持ちいいだろう。どうなんだ?」
「ううっ、ああああぁっ、ああっ、あ……」
胸を揉む手が唐突に動きを止めました。浅ましく突き立った乳首を指でピンと弾かれ、ウッと仰け反ります。
「質問されたら答えなさい。こんなに感じているクセに。いけない子だ」
「あんっ、あんっ、」
掴まれたままの乳房が急に揉みまくられ、気持ちよくて喘いだら、また揉むのをやめてしまいます。
「ああひどい、いじわる」
「もっとして欲しいか?」
品定めを終えると、わたしの背中にピッタリ張り付いた教授が、大きな手の中に捕まえた乳房を揉み始めました。握り込んだ指のあいだから肉がはみ出すほどに強く、形が変わるほど激しく揉みくちゃにされ、耐えきれずに、わたしの口からは耳を塞ぎたくなるほどの淫らな喘ぎが吹きこぼれます。
「あうんっ、あっあっ、あああっ、ダメぇ、ああ」
「気持ちいいだろう。どうなんだ?」
「ううっ、ああああぁっ、ああっ、あ……」
胸を揉む手が唐突に動きを止めました。浅ましく突き立った乳首を指でピンと弾かれ、ウッと仰け反ります。
「質問されたら答えなさい。こんなに感じているクセに。いけない子だ」
「あんっ、あんっ、」
掴まれたままの乳房が急に揉みまくられ、気持ちよくて喘いだら、また揉むのをやめてしまいます。
「ああひどい、いじわる」
「もっとして欲しいか?」