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悪いオンナ…3
第1章 【癒しの彼女には両想いの彼氏が居て……】





次にバチッと目が覚めたら、凄い快楽が全身を駆け巡ってた
え…?なに…?彩花ちゃん!?
上に乗ってる……
多分、今の今までフェラされてた…?
手際良くゴムされて騎乗位……



「ん……起きたの?残念、寝てる間に襲いたかったのに」



「あ……彩花ちゃん、うっ……」



「お説教は後にして…?んん……イキそう、挿入ってるのわかるっ……奥まできてるよ?あぁ……イク、朝も凄く気持ち良いね?あっあっ……イクイクイク…っっ」



ヤッバい、こんなの僕もイクっ……あぁ、出る出るっっ



足をトントンして「出た…」って伝えるとたっぷりキスで起こしてくれた



「ズルい……起きたらすぐイっちゃったじゃん」



「クスッ……良かった?」



「うん……めちゃくちゃ良かったです」



朝日で明るい部屋
僕の服を着る彩花ちゃんに朝から襲われている僕
最初のフェラされてる時、意識ないとか
なんて勿体ない……もっと早く起きろよ、馬鹿
でも、意識なくても勃起するんだな



「あっ……彩花ちゃんっ」



ゴム外してお掃除フェラも抜かりない
口から抜いて「もう1回」って押し倒したら普通に拒否されました……グスン
「時間ないよ?」って……メイクする時間も要るもんね



彩花ちゃんは朝ご飯食べない人で驚いた
亮くん食べたよってそれは違うよ……可愛いけど
メイクしてるとこ見てて良い?
支度しなよって叱られるけど、叱られるのも良い
すっぴんマジで可愛いよ、
メイクしたら更に可愛くなる
仕上がったら不意打ちのキス……



「今日、亮くんのパーカー借りて良い?」



「え、良いけど……逆に良いの?」



「うん、昨日のスカートに合わせてもアリだと思うんだよね〜返さなきゃだから次会う口実にもなるでしょ?」






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