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第15章 第四夜の宴

第3話

第4夜の宴が始まった。
玲奈は、これまで以上の屈辱と苦痛に耐えなければならなかった。

玄蛇は、玲奈に浣腸を仕掛けようとしていた。

玲奈の目に映ったのは、無機質な金属製の浣腸器だった。
それは、太く、長く、冷たく、彼女の奥深くまで侵入してくることを暗示していた。

玲奈は、恐怖で体を震わせた。

「さあ、玲奈様。今宵は、あなたの体内に溜まった穢れを浄化する儀式を行いましょう。」

皮肉な台詞を吐き、玄蛇は悪魔のような笑みを浮かべながら、浣腸器を手に取った。

玲奈は、必死に抵抗しようとしたが、拘束された体ではどうすることもできない。

玄蛇は、100ccのグリセリンを浣腸器に吸わせ、玲奈の肛門にゆっくりと挿入した。

玲奈は、腸内に異物が侵入してくる感覚に、激しい不快感と恐怖を感じた。


「ああ…！やめて…！お願い…！」
玲奈は、涙を流しながら懇願した。

しかし、玄蛇の耳には、彼女の声は届かない。　
グリセリンは、玲奈の腸内をじわじわと広げていく。
彼女の体は、膨らみ、まるで妊婦のよう形に変形していく。

「くっ…！お腹が…！痛い…！！」

玲奈の顔は、苦痛で歪んでいった。

しかし、その表情は、男たちにとっては最高の酒肴だった。

彼らは、玲奈の苦悶の表情を肴に、酒を飲み交わした。
玲奈の悲鳴は、彼らにとって心地よい音楽であり、彼女の苦しみは、彼らにとって至福の喜びだった。

玄蛇は、グリセリンを注入し終えると、玲奈の肛門に栓をした。

玲奈は、便意をもよおしながらも、それを我慢しなければならない。

彼女の体は、膨満感と便意でパンパンに張り裂けそうだった。

「さあ、玲奈様。どれだけ我慢できるかな？」

玄蛇は、意地悪な笑みを浮かべながら、玲奈を見つめた。
玲奈は、恥辱と苦痛に耐えながら、ただ時間が過ぎるのを待つしかなかった。

彼女の意識は、朦朧としていき、現実と悪夢の区別がつかなくなっていた。

男たちは、玲奈の苦悶の表情を、まるで芸術作品でも鑑賞するかのように、じっと見つめていた。

彼らにとって、玲奈の苦しみは、最高のエンターテイメントだった。
彼らは、玲奈の苦痛を分かち合い、彼女の美しさを讃えた。
そして、時間が経つにつれて、玲奈の苦しみは増していった。

便意はますます強くなり、玲奈の体は痙攣し始めた。