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大好きな部長との結婚生活
第1章 初夜から激しい愛

「羽月。レストランを予約したから、予定空けといて。」
私の事を勝手に呼び捨てにし、何故かデートの約束まで決めている。
さすが部長としか言えない。
私は言われるがままに、部長の後を付いて行った。
料理が進み、デザートまで来た時だった。
四ノ宮部長が、スッと箱を差し出した。
「開けてみて。」
「はい。」
言われた通りに箱を開けてみると、指輪が入っていた。
「これ!」
にっこりと笑う部長。
「俺と結婚してくれるね。」
その時、私が部長と結婚したいと言う夢は、叶ったのだと感じた。
「はいっ!」
嬉しくて涙が止まらなかった。
レストランを出ると、部長は私の手を握った。
私の事を勝手に呼び捨てにし、何故かデートの約束まで決めている。
さすが部長としか言えない。
私は言われるがままに、部長の後を付いて行った。
料理が進み、デザートまで来た時だった。
四ノ宮部長が、スッと箱を差し出した。
「開けてみて。」
「はい。」
言われた通りに箱を開けてみると、指輪が入っていた。
「これ!」
にっこりと笑う部長。
「俺と結婚してくれるね。」
その時、私が部長と結婚したいと言う夢は、叶ったのだと感じた。
「はいっ!」
嬉しくて涙が止まらなかった。
レストランを出ると、部長は私の手を握った。

