パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第1章 初夜から激しい愛

その時だった。

雄大さんが、洗面所に入ってきた。

「雄大さん。」

見ると雄大さんの体、筋肉質で引き締まっている。

私の体とは違う。

「あの、私の体は見ないでください。」

「どうして？」

「だって、スタイル悪いし。」

「そんな事ないよ。」

そう言うと雄大さんは、私の肩にチュッとキスした。

「入ろう。」

手を引かれ、雄大さんと一緒に浴室に入る。


シャワーを浴びながら、二人で体を洗った。

よく見ると、雄大さんの下半身がもう勃っている。

それだけでもう恥ずかしい。

「ああ、ごめん。体見ただけで勃った。」

しかも、言葉にしている。

こんなお粗末な体に、興奮してくれるなんて！