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夜に咲く名前のない恋人達
第5章 初体験
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ルカの唇が乳首から離れた後、指が胸の柔らかさを確かめるように這っていく。
その手をぷりんが見つめていると、胸から下に手が滑っていき、お腹を撫でて、ジャージのズボンのゴムに手がかかる。
「脱がすよ?」
「……うん…………」
コクッと小さく頷くぷりんの手を、ルカが優しく握る。
「恥ずかしかったら、目閉じてていいよ?」
「やだ……ルカくんのこと、ちゃんと見てたい……」
ルカが意地悪そうにニヤリと笑いながら、ジャージを足から引き抜くと、ぷりんが身につけていたのは、白いレースのブラジャーとお揃いのショーツ。
可愛らしさと大人っぽさの間のような、透け感のある淡い生地のもの。
「可愛いパンツじゃん?」
ルカはそう言いながら、ぷりんの足をMの字に大きく開かせていく。
ショーツの薄い布地で隠しているものの、ルカの前で大きく足を開いた格好を晒すと、ぷりんの頬が一気に熱くなる。
「恥ずかしい……」
あまりの恥ずかしさに耐えきれず、手で顔を覆うぷりんを見て、ルカはクスッと意地悪そうに笑う。
「ぷりんのこんな格好、俺しか見たことないんだよな?」
ぷりんは可愛く『ルカくんだけだよ』と言いたかったが、そんな余裕はなく、顔を両手で覆ったまま小さく頷くだけだった。
その手をぷりんが見つめていると、胸から下に手が滑っていき、お腹を撫でて、ジャージのズボンのゴムに手がかかる。
「脱がすよ?」
「……うん…………」
コクッと小さく頷くぷりんの手を、ルカが優しく握る。
「恥ずかしかったら、目閉じてていいよ?」
「やだ……ルカくんのこと、ちゃんと見てたい……」
ルカが意地悪そうにニヤリと笑いながら、ジャージを足から引き抜くと、ぷりんが身につけていたのは、白いレースのブラジャーとお揃いのショーツ。
可愛らしさと大人っぽさの間のような、透け感のある淡い生地のもの。
「可愛いパンツじゃん?」
ルカはそう言いながら、ぷりんの足をMの字に大きく開かせていく。
ショーツの薄い布地で隠しているものの、ルカの前で大きく足を開いた格好を晒すと、ぷりんの頬が一気に熱くなる。
「恥ずかしい……」
あまりの恥ずかしさに耐えきれず、手で顔を覆うぷりんを見て、ルカはクスッと意地悪そうに笑う。
「ぷりんのこんな格好、俺しか見たことないんだよな?」
ぷりんは可愛く『ルカくんだけだよ』と言いたかったが、そんな余裕はなく、顔を両手で覆ったまま小さく頷くだけだった。
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