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夜に咲く名前のない恋人達
第5章 初体験
「もうぷりんのここ……濡れてる……」

愛液で湿ったショーツの中心を見たルカが、ショーツ越しの割れ目を指で上下になぞっていく。

ぷりんはピクッと体を震わせて、指の動きに敏感に反応していた。

「んぁっ…………」

思わず漏れたぷりんの喘ぎ声に、ルカは満足そうに微笑んだ。

「ねぇ。もっと可愛い声を聞かせて?」

囁くような声とともに、ルカの指先がショーツ越しの秘部を弄ってくる。

敏感な肉芽にショーツが擦れるたびに、喘ぎ声が漏れてしまうぷりんは、首を横に振ってルカに意思表示をして見せた。

「んっ……んんっ……ふぁ……んぁっ…………お願い……こんな……声……んっ…………聞かないで……」

こんなエッチな声……

ルカくんに知られたくない……

聞かれたくない…………

初めてなのにエッチな子だって、嫌われないのかな……

ぷりんは恥ずかしい声がルカに聞かれないように、口を手で押さえたり、指を咥えたりしてみるが、ルカの指の動きに素直に反応してしまう。

ルカはショーツに触れている手の動きを止めて聞いてきた。

「なんで声を聞かれたくないの?せっかく可愛いのに?」

「恥ずかしいもん……ルカくんにエッチな子って思われて、嫌われないか?って心配で……」

「嫌いになったりしないよ?俺で感じてくれるぷりんが愛しくてたまらないからさ?」

ルカはぷりんの足をそっと揃えさせて、処女を守っている最後の砦に指をかける。

「これ……脱がすよ……?」

ぷりんは1度ルカの顔を見てから、目を閉じて身体の力を抜いた。

「うん…………」


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