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夜に咲く名前のない恋人達
第5章 初体験
ルカがショーツを脱がしていくと、これまでと違う強い緊張が走った。

きっと私のアソコ、凄く濡れてる……

可愛くて綺麗って感じのものじゃないのに……

ルカくんに全部、見られちゃう……

羞恥と戸惑いが入り混じる中、ショーツが足から引き抜かれた。

すると三角に生えた秘毛から、秘部へとルカの指先が滑り込んでくる。

「んんっ……」

恥ずかしくてしっかりと足を閉じているぷりんの身体が、ピクリと跳ねた。

「ぷりん……力入りすぎ」

クスッと微笑みながら、ルカが指を絡めるようにして、両手を握ってくれた。

「大丈夫?」

ルカの言葉、仕草のひとつひとつが、不安を取り除いてくれて、小さく頷いたぷりん。

ルカに触れてもらえるように、足の力を抜いたぷりんの耳元で、彼が小さく呟いてきた。

「俺にぷりんの全部を見せて……?」

「いいよ……ルカくんだから……」

震える声でそう答えると、ルカの唇がそっと額に落ちた。

「……ありがとう……」

耳元に響くその一言が、心の奥まで沁み込んでいく。

怖いはずなのに……

不安なはずなのに……

ルカくんなら大丈夫って思える……

ぷりんの足にルカの手が添えられると、自らも足を大きく開かせて、まだ汚れを知らない処女の秘部をルカの目に晒した。

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