この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
夜に咲く名前のない恋人達
第5章 初体験

「ん……やだ……んんっ……」
うわ言のように「だめ」「やだ」と呟くぷりんの声は、微かに震えている。
ルカの愛撫によって、身体は熱くなり、自分が自分でなくなっていくような感覚に襲われていた。
「何が嫌なの?」
ルカは意地悪そうな笑みを浮かべながら、ぷりんの顔を覗き込んだ。
ぷりんは、その感覚をどうルカに伝えればいいのか?わからなかった。
「ルカくんの……意地悪……気持ちいいからだよ……」
小さく呟いたぷりんの身体はルカの愛撫に敏感に反応し、彼女の心は快楽と、言葉にする羞恥心の間で揺れていた。
「そっか。気持ちいいなら良かった。じゃあこういうのは……?」
ルカの唇が、そっとぷりんの秘部に落とされた。
「そんなとこ……汚いよ……」
ぷりんの頬は真っ赤に染まり、その表情は無邪気で初々しい純粋なものだった。
「ぷりんに汚いところなんてないよ?」
今のルカの声は優しさに包まれていた。
意地悪なルカくんも……
優しいルカくんも……
大好き……
目を閉じてそんな事を考えてるうちに、彼のざらついた舌先が、ぷりんの濡れた粘膜に触れ、さらに敏感な肉芽を刺激していく。
「やっ……あぁっ……んんっ……んぁっ…………」
ぷりんは感じたことのない快楽の波に押し流され、その感覚に身を任せていた。
うわ言のように「だめ」「やだ」と呟くぷりんの声は、微かに震えている。
ルカの愛撫によって、身体は熱くなり、自分が自分でなくなっていくような感覚に襲われていた。
「何が嫌なの?」
ルカは意地悪そうな笑みを浮かべながら、ぷりんの顔を覗き込んだ。
ぷりんは、その感覚をどうルカに伝えればいいのか?わからなかった。
「ルカくんの……意地悪……気持ちいいからだよ……」
小さく呟いたぷりんの身体はルカの愛撫に敏感に反応し、彼女の心は快楽と、言葉にする羞恥心の間で揺れていた。
「そっか。気持ちいいなら良かった。じゃあこういうのは……?」
ルカの唇が、そっとぷりんの秘部に落とされた。
「そんなとこ……汚いよ……」
ぷりんの頬は真っ赤に染まり、その表情は無邪気で初々しい純粋なものだった。
「ぷりんに汚いところなんてないよ?」
今のルカの声は優しさに包まれていた。
意地悪なルカくんも……
優しいルカくんも……
大好き……
目を閉じてそんな事を考えてるうちに、彼のざらついた舌先が、ぷりんの濡れた粘膜に触れ、さらに敏感な肉芽を刺激していく。
「やっ……あぁっ……んんっ……んぁっ…………」
ぷりんは感じたことのない快楽の波に押し流され、その感覚に身を任せていた。

