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第5章 初体験

「無理すんなよ。触るの嫌か？」

ルカはぷりんを気遣うように、優しく呟き、手にそっと手を重ねて、安心させようとしてくれた。

「嫌じゃないよ……ちょっと……びっくりしただけ……」

ぷりんはルカの目を見つめ、自分の想いを伝えようとした。

「ルカくんだから……最後までしてあげたい……」

その言葉に、ルカはぷりんの気持ちに応えるように優しく頷いた。

そして甘い声で、次の指示を出していく。

「ズボンを脱がせて？」

ぷりんは少し緊張しながらも、ルカのズボンのホックを外し、ゆっくりとズボンを下ろしていった。

その下には、黒のボクサーパンツが現れ、その上からでもわかるほどに大きく反り返った肉棒の形が目に飛び込んできた。

「パンツも脱がせてくれる？」


「うん……」

ぷりんは小さく頷き、ルカのボクサーパンツを脱がせた。

その瞬間、彼女の目の前に、大きく反り返った肉棒が露わになった。

驚いた表情を見せたぷりんは、思わず視線を逸らしてしまう。

「心の準備ができたらでいいよ？」

ルカは小さく呟いて、ぷりんの頭を撫でてくれた。

「大丈夫……こんなに大きくなるの？って……」

不安そうな表情を見せながらも、そっと肉棒を握り、ルカの目を見てから唇を寄せていくと、ルカが視線を逸らして頬を染めた。

「……ぷりんの反応が可愛くて興奮してんだよ……」

少し恥ずかしそうなルカの顔が見れて、ぷりんは少し嬉しくなった。

ここまで余裕そうだったのに……

ルカくんも恥ずかしい顔するんだ………