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夜に咲く名前のない恋人達
第7章 モニターに映るルカと姫
モニターの中の姫は、ルカの目が変わったなんて小さな事に気付くはずもなく続ける。

「ほら。ルカの手で姫のココ、触って?姫のアソコってツルツルさんなんだよ~?
可愛い姫に毛なんて似合わないからさ~……………きゃっ!!」

ルカが突然、姫をベッドに押し倒した。

そしてルカの指が姫の滑らかな無毛恥帯の肌に触れていく。

「んっ……優しくしてね……」

姫がルカが触れやすいように、M字に足を開かせて、目を閉じた。

無言のルカは姫の秘部を指先でなぞり、敏感な肉芽を擦りあげていく。

「んんっ……ふぁ……んぁっ……んぁっ……あっ……あっ……あっ……」

姫はルカの愛撫によって悶えているが、ルカの動きには、感情も熱量も感じられない。

まるで、人形のようにただ動いているだけだった。

「んっ……ふぁ……ルカ……」

姫の吐息交じりの声が、ぷりんの耳にも入ってきて、慌てて振り返る。

「えっ……ルカくん……」

大きく足を開いた姫の秘部を、指先で弄ぶルカの姿が、鮮明に映し出されていた。

ルカくん……

姫先輩にそんな……

心のどこかが、ぐちゃぐちゃにかき乱されていくぷりんだった。
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