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緋那子
第5章 淫カレ
私がいる方向に、カメラの砲列が動き、新聞会と写真部のカメラからはシャッター音がスタジアムに響くほどしていました。

カシャカシャッという音。

カラダが熱くなるくらい、なぜか、私は興奮してしまいました。

多くのカメラの砲列が、私に集中する異様な状況に、カラダが反応しているみたいで、息が苦しい感じもあって、呼吸が乱れそうになる感じもありました。

それに、異常な発汗。汗が太腿を伝う感じがあり、髪を括っている辺りなどにも汗が湧いてくる感じでした。

そんなタイミングで食い込むレーシングブルマ。

汗で貼り付く感じのレーシングトップ。

そして、乳首が起つ感覚もありました。

性的に興奮している?そんな感覚がありました。

セットという掛け声と同時に、さらに、シャッター音が大きくなりました。

えッ?セットして腰を上げたタイミングでわかったのは、膣が潤ってきてニュルという感覚があったことでした。

パーンッという音がして走り出してもシャッター音は収まる気配はなく、ハードルを飛ぶたびに、さらに、シャッター音が大きくなる感じでした。

「姫、頑張れ!!!」

「ひなちゃん、ガンバ!!!」

「イケェ!!!姫ェ!!!」

という声援がスタジアムに響く異様な光景。

潤った膣から蜜が微かに溢れ、レーシングブルマのフロントとクロッチの間の辺りに溢れる感覚がありました。

走り、跳ぶ。

これを繰り返すハードル競技。

着地するたびに、溢れた蜜が、レーシングブルマの布地に溢れ、滲みる感じがありました。

スタジアムの中央では槍投げの記録会もされているけど、選手が、あまりの声援に唖然としている様子が、チラッと見えて、申し訳ない気持ちになりながら、走り続け、最後のハードルを越えて、ラストの直線を走り抜けました。

結果は、5着でした。
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