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緋那子
第5章 淫カレ
土屋先輩の四本の指でブルマのクロッチからフロントに向かって撫でながら、

「凄い濡れているわよ。ベタベタじゃない。ホラッ」

と、言いながら濡れて光る指を私や成田先輩、河尻先輩に見せました。

「そうみたいね。ブルマが食い込んでいるけど、直さずに、グランドを走っていたのね」

笑いながら、ブルマの腰の辺りを引っ張って、さらに食い込ませる成田先輩。

「ちょっと・・・」

土屋先輩のように軽く触られるだけならまだしも、ブルマを引っ張るのは、さすがに抵抗があって、抵抗すると、

「そうね。ブルマの布地が伸びたら困るわね」

と、言いながら布地を戻しながら、今度は、クロッチの横から指を入れて、お尻の穴の辺りから膣に指を這わす成田先輩。

「瑠奈って、こういうの、好きね」

笑いながら、土屋先輩は、土屋先輩で、フロントの太腿の付け根の辺りから指を入れて、

「手入れしているの?陰毛がふさふさじゃない」

と、笑いました。手入れ?このときまで、私は、陰毛を剃毛したり、切り揃えたりしたことはありませんでした。

要するに、伸び放題でした。

「ほらっ」

と、言いながら陰毛を摘まんで土屋先輩が引っ張りました。

痛みはありましたが、滑るようで、摘まんで引っ張ってもスルッと指と指の間から陰毛が抜ける感じ。

「ホント、淫乱ね。愛液が溢れすぎて、陰毛がベタベタ。だから、摘まんで引っ張ろうとしてもヌルヌルで引っ張れないわ」

土屋先輩が笑いながら、今度は反対の手もブルマのフロントの反対側から挿し入れて、私のクリトリスを探し出して、両方の手の人差し指で挟むようにしました。

嫌な予感。

『クリトリスは感じやすい』と、誰から聞いたのかは定かではないけれど、聞いた記憶はありました。

身体を捻って逃げようとしたけど、気が付くと、前は土屋先輩、右斜め後ろは成田先輩、左斜め後ろは河尻先輩という感じで囲まれていました。

しかも、それぞれがブルマの布地の一部や、レーシングトップの一部や、ゼッケンを掴んでいて、私が動くと、安全ピンでとめただけのゼッケンは破れそう。

レーシングトップの布地も丈夫とは思えない感じでした。
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