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緋那子
第5章 淫カレ
撫でるだけなら、何とか耐えられるという感じだったのですが、途中から、起っている乳首を掻くような動きと、爪を立てて弾くような動き。

高校時代には、彼氏がいて、数回はエッチの経験もあったけど、彼氏も私が初めての経験ということもあって、無我夢中でエッチしていたという感じだったから、前戯とかもなくて、それでも、好きな男の子とのエッチというだけで、私も受け入れ態勢万全だったという感じ。

だから、こういう経験はなかった。だから、未経験の性的な感覚に戸惑うしかありませんでした。

ただ、思ったのは、恥ずかしいということだけ。

同性に性的な部分を弄られるのは、どう考えても恥ずかしいこと。

やめて欲しいと思うけど、この状況で先輩3人を敵に回して、陸上競技部に残るのは、避けたいし、クリトリスの刺激は、話に聞いていた通り、気持ちいいし、膣の中に侵入してきた指の刺激も、気持ちよくて、乳首への刺激も、気持ちよくて、これが同性の先輩たちに揶揄い半分でされている行為でなく、彼氏の前戯だったら、間違いなく、嬉しい身体の反応でした。

でも、現実は、陸上競技部の同性の先輩マネージャーの悪戯。

「気持ちいいんでしょ。ラブジュースが溢れて、床まで濡らして」

「新聞会と写真部、YouTube同好会のオタクたちに撮影されて、感じちゃったエロ牛さん。同性の私たちに気持ちよくされて、ラブジュースを垂れ流して、ホント、変態牛ね」

「気持ちが良すぎて、耐えられない感じかしら?足に来ている?膝がガクガクしているわよ」

「意外に経験は少ないのかしら?この程度で足にくるなんて」

「この感度は、バージンではないわよね。でも、経験不足なのかしら」

思い思いに話す3人。ほとんど、外れてはいないし、見抜かれている感じでした。

彼氏とのエッチは、気持ちよかったけど、それは、彼氏だからという感じ。好きな人とのエッチだから気持ちよかったというのが本音。

女友達から『イク』という話を聞いたことはあったけど、そんな感覚ではなく、彼氏が中で果てるまで合体して、彼のアレの熱さを膣内で感じるという感じでした。

だから、この時の感覚は、まったく初体験でした。
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