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緋那子
第5章 淫カレ
「気持ちよくなりたいなら、もっと足を開いて」

土屋先輩の声が聞こえました。我慢するには目をつぶっているしかなく、目をつぶっていました。

「気持ちよくなりたくないの?このままで終わりで、満足できるのかしら」

成田先輩の声。

「もっと足を開くのよ。でないと、やめるわよ」

河尻先輩が乳首を強くひねりながら話す声も聞こえました。

私は、足ががくがくになりながらも、何とか踏ん張って立っていました。それでも膝を閉じようという感じだったので、土屋先輩と成田先輩の指の動きは、自由ではなかったのかもしれません。

たしかに、土屋先輩の指はレーシングブルマのフロントの脇から挿し入れた感じだし、成田先輩の指も臀部の方のクロッチの脇から挿し入れた感じでした。

私が足を閉じているので、何とか指を入れているというにすぎません。

それでも、十分に感じてしまっていました・・・。

これ以上、何かされたら、それこそ、『イク』という感じになるのかもしれません。

未知の体験への関心と、未知の体験への恐怖がありました。

まして、この3人とは、信頼関係なんてありません。何をされるかわからない恐怖もありました。

「せっかく、先輩3人が、新聞会と写真部、YouTube同好会の撮影でエッチな気分になって、あなたを気持ちよくさせてあげようって努力しているのに、協力できないの?残念だわ。こんなに濡れ濡れで、ラブジュースを垂れ流しながら、このまま、イカずに終わるなんて」

土屋先輩が私に微笑みながら話しかけて来ました。

「気持ちよくなりたいなら、腰を落として膝を開いて」

成田先輩の声。

「こんな中途半端な感じで終われるのかしら」

河尻先輩の声も聞こえました。

「せっかく、ここまで気持ちよくなったのよ。最後までイッたほうがいいと思うけど」

土屋先輩がそう言って笑った。

「そうよ。別に、私たちだけの秘密だから、恥ずかしがることなんてないわよ」

と、成田先輩が囁いた。話しながらも、土屋先輩の指は私のクリトリスをグリグリと刺激し続け、成田先輩の指も、私の膣の中に指を2本ずつ入れて、膣壁を掻き回していました。

おかしくなりそう・・・。

ずっと同じ刺激を受け続け、徐々に感度が高まり、刺激の度合いも高められてきていました。
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