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緋那子
第5章 淫カレ
「これ、何かわかる?」

と、訊く河尻先輩。可愛らしい色合いだけど、ホワイトのクリオネみたいなものや、薄いピンク色の二股のもの、クリップが付いたピンク色の鈴のようなもの。

私が首を振ると、

「そうなの?マッサージに使うのよ」

と、話す土屋先輩。成田先輩がクスっと笑う感じが、胡散臭く感じたけど、

「気持ちいいのよ。リラックスしていれば、あっという間に気持ち良くなって、スッキリするわよ」

と、成田先輩が話しました。

「多分、普段から使っていたら、さっきみたいに濡れて大変なことにはならなかったはずよ。使ったことがないから、さっきみたいになったのよ」

と、説明する河尻先輩。

「皆さんも使っているのですか?」

私が訊くと、笑う河尻先輩。

「だから、私のバッグパックから出てくるのよ。これは、予備の未使用だから安心して」

と言いながら、ホワイトのクリオネみたいなものを土屋先輩に手渡す河尻先輩。薄いピンク色の二股のものは、成田先輩。クリップが付いたピンク色の鈴のようなものは、そのまま、河尻先輩が持っていました。

「そう。だから、使い方もわかるわよ」

と、成田先輩が話しながら、それをレーシングブルマのクロッチの布地を寄せて、膣に先端を宛がうと、そのまま、グッと押し込みました。ズリュッという感触があって、私の身体の中に入って来た。

「グチュグチュに濡れているから、簡単に入ったわ」

と、笑う成田先輩。奥まで入れると、そのまま、レーシングブルマのクロッチをそれに被せました。

「これもセットしてあげるわ」

と、土屋先輩が話しながら、今度はレーシングブルマのフロントの脇から手にしていた、ホワイトのクリオネのような形のものの口のようなところを、クリトリスの包皮をめくると、クリトリスの突端に当てて、レーシングブルマのフロントの布地をそこに重ねました。

「で、これは、こうやって使うのよ」

河尻先輩が話しながら、レーシングトップの軽く上にあげると、乳首をクリップで挟みました・・・。それだけで、すでに、痛いけど、刺激があって、思わず、

「あぅっ」

と、声がもれてしまった。

「静かにしないと、隣の更衣室に聞こえるわよ」

と、笑う土屋先輩。
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