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緋那子
第5章 淫カレ
「そうだな、意外に鮮明に映っていたよ」

「それに、意外に魅力的だろ?」

「そうだな」

「たしかに」

「フォームの確認用だから、早い動きにも対応していて、綺麗に映っていた」

と、聞こえて、あ、フォームの確認をカメラとかで撮っていて、その映像が鮮明だと話していたのだと思いました。

でも、魅力的?フォームが?と思っていると、

「いいカラダをしているよな」

「締まりも良さそうだぜ」

「それに、顔も悪くない」

「少なくとも、マネージャー達よりは」

「でも、大きすぎて、可愛げがないよ」

「170センチもあるんだろ?」

「というか、体重も70キロぐらいあるらしいぜ」

という会話・・・。170センチ、70キロって・・・。

いいカラダって、私のこと?

締まりも良さそう・・・。鍛えているから、それは、当然だけど。

顔も悪くない・・・。マネージャー達より・・・。

大きすぎて、可愛げがない・・・。ごめんね。デカくて可愛げがなくて。

まさか、カメラで私を撮っていたの?どこから?みんな練習をしているのに?
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