この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
好色なる一族
第6章 男優

「どう、慣れてきた?男優さん大変よね?」
竜田に声をかけてきたのはベテラン女優で社内ナンバーワンの篠宮ランだった。巨乳が売りの熟女だ。そして腰回りのくびれもたまらない。
「がんばります」
竜田は軽く頭を下げた。
「私で練習する?」
「え?」
「私じゃ嫌だ?そのうち共演することもあると思うし」
「嫌だなんて・・・魅力的です」
竜田は元々篠宮ランのファンで何度もオナで世話になっていた。
二人はラブホに向かった。
「一緒にシャワーしましょう」
竜田は言われるがままランと浴室に入った。熱いシャワーを浴びながらランは竜田のモノをペロペロと舌を使って舐め始めた。どんどん立っていく。どんどん硬くなっていく。もう限界だ。竜田はランをバックにして壁に押し付けるとぐいっと挿入して両手で巨乳を揉み始めた。
あああ
ランの声が浴室内に響く。
「ダメよ、簡単にいってはダメ。私が3回いくまで待って」
「わかりました」
こんな女とやったことはない。竜田はAV女優の質の高さに驚いた。
「片井君、片井君」
竜田はまだ片井という名に慣れていなかった。
「ちょっと聞いてるの?」
「あ、ごめん。感じすぎて気を失いかけてた」
「もう・・・。あのね、相談したいことがあるの?」
「何?」
「我慢しないでいっちゃっていいから、話聞いて」
二人はシャワーで汗を流してタオルで拭くと、お互い全裸のままベッドに横になり、お互い見つめ合った。
「うちの社長がね・・・」
竜田はランの魅力でメロメロ、話を聞いてない。
「ちょっと、片井、聞いてるの?」
「ごめん」
竜田は我に返った。
「実は社長を私の別荘で匿ってるの」
「匿う?何故?」
「あなたが入社する少し前、面接に来た子をレイプして映像に撮ったのよ」
「え?まずいな。それで?」
「その子が泣いて騒いで警察に言うって」
「それで?」
「昔は事前了解なしでレイプして商品にするってよくあったけど、AV新法ができたから、完全にアウト」
「うん。で、どうなったの?」
「・・・消されたみたい」
「消すって?殺し?」
「うちの社長は実は武田組の組員なの」
「社長って田中竜次って言ったっけ?」
「うん」
「田中さんが組員?」
「うん」
竜田は消された子が水沢笑子に間違いないと思った。
竜田に声をかけてきたのはベテラン女優で社内ナンバーワンの篠宮ランだった。巨乳が売りの熟女だ。そして腰回りのくびれもたまらない。
「がんばります」
竜田は軽く頭を下げた。
「私で練習する?」
「え?」
「私じゃ嫌だ?そのうち共演することもあると思うし」
「嫌だなんて・・・魅力的です」
竜田は元々篠宮ランのファンで何度もオナで世話になっていた。
二人はラブホに向かった。
「一緒にシャワーしましょう」
竜田は言われるがままランと浴室に入った。熱いシャワーを浴びながらランは竜田のモノをペロペロと舌を使って舐め始めた。どんどん立っていく。どんどん硬くなっていく。もう限界だ。竜田はランをバックにして壁に押し付けるとぐいっと挿入して両手で巨乳を揉み始めた。
あああ
ランの声が浴室内に響く。
「ダメよ、簡単にいってはダメ。私が3回いくまで待って」
「わかりました」
こんな女とやったことはない。竜田はAV女優の質の高さに驚いた。
「片井君、片井君」
竜田はまだ片井という名に慣れていなかった。
「ちょっと聞いてるの?」
「あ、ごめん。感じすぎて気を失いかけてた」
「もう・・・。あのね、相談したいことがあるの?」
「何?」
「我慢しないでいっちゃっていいから、話聞いて」
二人はシャワーで汗を流してタオルで拭くと、お互い全裸のままベッドに横になり、お互い見つめ合った。
「うちの社長がね・・・」
竜田はランの魅力でメロメロ、話を聞いてない。
「ちょっと、片井、聞いてるの?」
「ごめん」
竜田は我に返った。
「実は社長を私の別荘で匿ってるの」
「匿う?何故?」
「あなたが入社する少し前、面接に来た子をレイプして映像に撮ったのよ」
「え?まずいな。それで?」
「その子が泣いて騒いで警察に言うって」
「それで?」
「昔は事前了解なしでレイプして商品にするってよくあったけど、AV新法ができたから、完全にアウト」
「うん。で、どうなったの?」
「・・・消されたみたい」
「消すって?殺し?」
「うちの社長は実は武田組の組員なの」
「社長って田中竜次って言ったっけ?」
「うん」
「田中さんが組員?」
「うん」
竜田は消された子が水沢笑子に間違いないと思った。

