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恋する妻が母になって(裸のふみ)
第2章 初体験
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「あたし、ゆっくり来てくださいねって言ったの」
郁は先に家に入ると、店長を手招きしました。店長はそのまま、郁の家に入っていきました。
「店長、お邪魔します…って」
「郁はなんて?」
「誰もいませんよ!安心してください!!って」
灯りの付いた玄関内で、郁が明るく声を出しました。スリッパを出すと店長の手を引いて、リビングに入っていきました。
リビングに入ると、正面に仏壇がありました。郁に言われる前に、店長が仏壇に手を合わせました。郁はその姿に、店長がもっと好きになりました。
車で来ていることを知りながら、郁はわざとビールを出しました。それは郁の賭けでもありました。時間は夜の11時に近くなっていました。店長は少し戸惑っていましたが、ありがとうと答えるとビールの缶を開けました。郁はその姿を見て、意を決しました。
「店長、ちょっと待ってて下さいって、あたし言ったの!」
郁はそう言うと、2階の自分の部屋に上がりました。急いで部屋を片付けると、階下に下りて行きました。
「店長…そろそろ帰るって」
郁の姿が見えると、店長がそう言いました。郁は泣きそうになるのをこらえ、努めて明るく言いました。
「店長に飲酒運転ですよ!飲ましたあたしも捕まりますって」
店長は大丈夫、口を付けただけだからと言いましたが、郁がかたくなにダメと言い続けました。ソファの店長が腰を上げかかると、郁は慌ててその手を掴みました。そして抱き付くとキスを求めました。
郁は先に家に入ると、店長を手招きしました。店長はそのまま、郁の家に入っていきました。
「店長、お邪魔します…って」
「郁はなんて?」
「誰もいませんよ!安心してください!!って」
灯りの付いた玄関内で、郁が明るく声を出しました。スリッパを出すと店長の手を引いて、リビングに入っていきました。
リビングに入ると、正面に仏壇がありました。郁に言われる前に、店長が仏壇に手を合わせました。郁はその姿に、店長がもっと好きになりました。
車で来ていることを知りながら、郁はわざとビールを出しました。それは郁の賭けでもありました。時間は夜の11時に近くなっていました。店長は少し戸惑っていましたが、ありがとうと答えるとビールの缶を開けました。郁はその姿を見て、意を決しました。
「店長、ちょっと待ってて下さいって、あたし言ったの!」
郁はそう言うと、2階の自分の部屋に上がりました。急いで部屋を片付けると、階下に下りて行きました。
「店長…そろそろ帰るって」
郁の姿が見えると、店長がそう言いました。郁は泣きそうになるのをこらえ、努めて明るく言いました。
「店長に飲酒運転ですよ!飲ましたあたしも捕まりますって」
店長は大丈夫、口を付けただけだからと言いましたが、郁がかたくなにダメと言い続けました。ソファの店長が腰を上げかかると、郁は慌ててその手を掴みました。そして抱き付くとキスを求めました。
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