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恋する妻が母になって(裸のふみ)
第3章 夏休み
「あたしたち、夕方までずっと岩場で遊んでた…」
結局その日、誰も岩場まで来ませんでした。男の子たちは用意よく、飲み物なども持ってきていました。

「ひとりの男の子、ヨウジ君が海の中でね…」
「海の中で…?」
「水着脱いじゃった…」
ひとりがいきなり、水着を岩場に放り投げました。郁は海の中で岩場に手を置いて休んでいました。するとほかのふたりもすぐ、同じように裸になりました。3人は笑いながら、子供の様にはしゃいでいました。郁はびっくりしましたが、同時に胸が高鳴りました。

3人はチラチラ郁を見ながら海から出ると、ビーチから見えない岩場に上りました。そして全裸で声を上げながら、また次々に海に飛び込みました。そして郁の周りを泳ぎながら、何も着けていない身体を見せつけていました。男たちは無言で郁を誘っていました。

「郁はどうしたの?」
「なんか楽しそうで、あたしも脱いじゃったw」
足の着く岩場のすぐ横で、郁は海の中で水着を脱ぎました。そして男たちと同じように、岩場に黒いビキニを投げました。男たちは好奇な目で郁を見ていました。

「みんな寄って来て、あたしの手を引いて…」
近くに来れば海の中にいても裸は丸見えです。郁は3人に全裸を見られながら、岩場の周りを泳ぎました。遠くに見えるビーチにはまだまだ人が遊んでいました。しかしビーチからは海の中にいる郁たちが裸だとわかりません。いつの間にか郁は解放感から笑顔になり、男たちとはしゃぎながら泳いでいました。

「コウジ君が郁ちゃんも飛び込もって」
郁はビーチから見えない岩場につかまると、海から上がりました。やっと陰毛が生えた裸体を男たちに晒し、岩場に上りました。そして岩場の影からビーチを見ました。

「ビーチに人がいて、ドキドキしちゃった」
そのとき、海の中から男たちが声を掛けました。郁はその声に応え、岩場から飛び込みました。男たちから歓声があがりました。

「そこでエッチした?」
「ううん、してないよ」
「してない?」
「だってみんな、紳士だもんw」
それから裸の紳士たちと郁は、岩場で身体を焼きました。郁の全身は隠すところなく赤く日焼けてしていました。
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