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恋する妻が母になって(裸のふみ)
第4章 32歳の郁
「…郁、エッチな身体になったね」
郁の裸体は小さな白熱灯で照らされています。僕は薄暗い寝室の中で、同年代に比べるとスリムな妻の身体に魅入られていました。郁は185センチある悠はもちろん、平均的な身長の僕よりもずっと小さな身体でした。155センチ程度の華奢な妻は、いつの間にかDを超えたおっぱいに、少しだけ色が濃くなった乳首を晒しています。そして2度の出産を経た筈ですがお腹まわりは若いころとあまり変わりがなく、お尻だけが大きくなっていました。

「うん、悠に鍛えられたから…w」
笑いながらティッシュで垂れた精液を拭くと、郁はまた僕の隣で横になりました。僕がふとんを掛けてあげると、お礼にとキスをしてくれました。

「悠はね…スパルタだよw」
「スパルタ?」
「うん!毎日筋トレさせられたw」
出産して1か月を過ぎたころから、郁は毎晩腹筋をしていたそうです。幸い妻は産後の体調に問題なく、悠のサポートもあり順調に元の生活に戻っていました。

「産後だからお腹が緩んでたから…」
「だから筋トレ?」
「うん!」
それは若い恋人に飽きられないよう、郁の女心だったのかも知れません。それを見た悠が近所のスポーツジムを探してくれました。悠が自宅にいるときは、郁は毎晩ジムに通っていました。

周囲には悠のことを、僕の親戚と伝えています。もちろん、以前働いていたパン屋の関係者はふたりの仲を知っていますが、それも5年近く前のことになりました。郁の母親にも悠は紹介してあり、僕のはとこと伝えています。もちろん将来、本当の関係が露見する可能性は大いにあります。しかし今の僕たちには、この関係がもっとも刺激的でした。今はだた、ずっとこの関係性が続くことを祈るだけです。

「それに…ヨウにもお腹、摘ままれちゃったしw」
3才半になった息子、ヨウはもういろんなことがわかり始めています。だから郁と悠はヨウに前では仲良くしていますが、セックスどころかキスも見せなくしています。来年から幼稚園に通うヨウにも、悠はあくまで親戚のオジサンと教え始めています。郁が悠とセックスするのは、ヨウが寝たあとだけです。
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