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1995 Winter 俺の初体験の相手は32歳
第6章 そして、伝説へ
さっきまで童貞だった俺には、これが限界なのか…。美濃里の顔は蕩けているが、まだまだ余裕があるように感じた…。

んんっ……はあっ、ふぅっ、ふぅっ……

美濃里の唇から漏れる吐息…。心地よさは伝わってくる。でも、それだけだ…。もっと、美濃里を気持ちよくして、感じさせたい…。そう思ってはいたが、もう、限界だった…。

体力的には、余力はあったが…。美濃里の膣内の気持ちよさに、俺の男根が負けた…。

蕩蕩の美濃里の膣の中で、蕩けた俺の男根が、波打つのがわかった…。思わず俺は、

「前野さん、ごめん」

と、美濃里に謝った…。そんな俺の頭に手を回して、胸の谷間に俺の顔を埋めて、美濃里は、

「よかったよ。気持ちよかった」

と、優しく囁いた…。
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