この作品は18歳未満閲覧禁止です
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忘年会の想い出-初体験の女・美濃里
第1章 宴もたけなわでございますが・・・
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やっとこれで落ち着いてゲームができる。
リビングルームの硬いフローリングの上に美濃里を寝かして、俺はゲームの続きを始めた。
ゲームに集中していた。
クソ…。やられた!
“全滅した”の文字。GAME OVER…。
セーブしていたところからやり直すしかない。
徹夜でやるぞ!そんな気分でアイスコーヒーを取りに冷蔵庫に向かおうとしたとき、目の前に美濃里が寝ていた。
邪魔だな。
それが感想だった。意外に重いし、意外に大きい。その美濃里がうつぶせで、大の字で寝ていた。
というか、コートが小さくないか?デカい図体なのに…。
それとも、コートを買ってから太ったとか?と思っていると、寝惚けているのか、それとも寝ていても無意識に動いているのか、わからないが、うつぶせ寝から仰向けになった。
そして、目をつぶったまま、器用にコートのボタンをはずした。
たぶん、小さいコートが苦しかったのかもしれない。
カフェオレ色のコートの下は、ミルク色のタートルネックのニット。
意外にデカい胸のふくらみが見えた。
道理で重いはずだ…。
コートがはだけたからか、部屋に美濃里の体臭が広がった。
体臭と言っても臭い感じではなかった。女のニオイという感じだった。
女にさほど興味がないとはいえ、俺も男だった。
アルコール交じりとはいえ、女のニオイに反応はしていた。
ただ、美濃里はそんな対象ではなかった。
なんと言っても、他部署の先輩で、お局様ではないとしても、年上。
このころ、恋愛自体、興味がなかった。それに、年上というのは、そういう対象にもならないという感覚だった。
とはいえ、胸のふくらみは、気になってしまった。
「前野さん」
呼びかけたが、さっきと同じで、反応はない。頬を軽く引っ張っても寝ている。
無反応なことを確認して、俺は、美濃里の胸に手を軽く置いて、ニット越しに、乳房を確認した。
当然、ニットの下には、ブラジャーをしていた。
手に反応があったのは、そのブラジャーの布地の感触。
しかし、その布地の越しに、ブラジャーに包まれている乳房の柔らかさは伝わってきた。
結構、デカい…。それに、弾力があった。
半開きの唇。口角から涎が…。だらしない女だ。
今度は、先ほどより力を入れて、ニットの上から乳房を触った。
リビングルームの硬いフローリングの上に美濃里を寝かして、俺はゲームの続きを始めた。
ゲームに集中していた。
クソ…。やられた!
“全滅した”の文字。GAME OVER…。
セーブしていたところからやり直すしかない。
徹夜でやるぞ!そんな気分でアイスコーヒーを取りに冷蔵庫に向かおうとしたとき、目の前に美濃里が寝ていた。
邪魔だな。
それが感想だった。意外に重いし、意外に大きい。その美濃里がうつぶせで、大の字で寝ていた。
というか、コートが小さくないか?デカい図体なのに…。
それとも、コートを買ってから太ったとか?と思っていると、寝惚けているのか、それとも寝ていても無意識に動いているのか、わからないが、うつぶせ寝から仰向けになった。
そして、目をつぶったまま、器用にコートのボタンをはずした。
たぶん、小さいコートが苦しかったのかもしれない。
カフェオレ色のコートの下は、ミルク色のタートルネックのニット。
意外にデカい胸のふくらみが見えた。
道理で重いはずだ…。
コートがはだけたからか、部屋に美濃里の体臭が広がった。
体臭と言っても臭い感じではなかった。女のニオイという感じだった。
女にさほど興味がないとはいえ、俺も男だった。
アルコール交じりとはいえ、女のニオイに反応はしていた。
ただ、美濃里はそんな対象ではなかった。
なんと言っても、他部署の先輩で、お局様ではないとしても、年上。
このころ、恋愛自体、興味がなかった。それに、年上というのは、そういう対象にもならないという感覚だった。
とはいえ、胸のふくらみは、気になってしまった。
「前野さん」
呼びかけたが、さっきと同じで、反応はない。頬を軽く引っ張っても寝ている。
無反応なことを確認して、俺は、美濃里の胸に手を軽く置いて、ニット越しに、乳房を確認した。
当然、ニットの下には、ブラジャーをしていた。
手に反応があったのは、そのブラジャーの布地の感触。
しかし、その布地の越しに、ブラジャーに包まれている乳房の柔らかさは伝わってきた。
結構、デカい…。それに、弾力があった。
半開きの唇。口角から涎が…。だらしない女だ。
今度は、先ほどより力を入れて、ニットの上から乳房を触った。
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