この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
1995 Winter 俺の初体験の相手は32歳
第7章 余韻から始まる再挑戦
「佐久間、行きます」

まるで、アムロレイのように、気合だけで、俺は、動き始めた。射精して、どれくらいで回復するのかは定かではなかったが、前回、前々回も早かった。何度でも復活できるような気がしてきていた。

そう、ダメなら再挑戦あるのみ。進むしかない、進むしか。そう、慣れるしかない、慣れるしか。それを世の人が「サル」と呼ぶなど、お構いなしに、俺は、突き進んだ。

俺は、深奥に突き刺さっている男根を動かした。最初はゆっくりと。


んぁあっぁ…。


抜ける直前まで、男根を下して、そこから、突き上げた。ジュブジュブという音を残して
男根が根元まで突き刺さり、美濃里の土手と俺の下腹部が当たり、バンッという音が聞こえた。


あっ、あっ、あぁっ!来るッ、来るっ!あぁっ!んんっ…!!!


膣奥にガツンッとぶつかる亀頭に呻く美濃里…。もう一度、俺は、男根が抜ける手前まで、戻して、そこから、再び、膣奥に、

「おりゃぁ!」

気合を込めて、亀頭の先端を膣奥にドンッと、ブチ当てた。


ぅあぁぁぁあんっ!!


再び、呻く美濃里…。


うッ!!!


俺も呻いた。膣内で俺の男根をホールドする美濃里の膣壁かた伝わるゾワゾワッとする刺激に、俺も悶えた…。あと、一回。ブチ当てるぞ。俺は射精を覚悟して、戻して、男根を美濃里の膣から抜いた。まさか、抜くとは思っていなかったのだろう美濃里が意外な展開に、

「抜かないで…ダメッ…抜いたら…」

と、抵抗したが、一度、抜いて、一気に、膣奥に向けて、一気呵成に、

「貫け!」

と、叫びながら、俺は突いた。イメージは、この年の前年、連載が始まった『るろうに剣心』の齋藤一の『牙突』だった。


ぅあぁあああんッ!!!!!


ドンッと亀頭が岩割ノミのように、膣奥にぶち当たった。


ウグぅーーーーーーーーー!!!


美濃里が呻いた。まだまだ、いける…。もう一度…。俺は、再び、男根を抜いて、一気呵成に膣奥に、俺の男根を『牙突』の如く、突き立てた。


「奥ぅううっに……、凄いっ!!!」


美濃里が叫んだ。と同時に、俺も、限界が近づいていた。あと、一回。俺は祈りながら、もう一度、男根を抜いて、

「行け!!!!!」

と、叫びながら美濃里の膣奥に目掛けて、突き立てた。


「ああぁっ、イクッ!!!」


叫ぶ美濃里。同時に、俺も、射精した。
/96ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ