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1995 Winter 俺の初体験の相手は32歳
第8章 寝息と吐息の眠り姫
ほぼ、抜こうとしたと同時に、目を覚ました美濃里…。事態が把握できていない様子で、

「え?何をしているの?」

と、驚きながら、状況を把握しようとしている感じだった。

「もしかして…」

俺は返事をしなかったが、答えるまでもなく、美濃里は状況を把握していた。そして、抜いた俺の男根が視界に入った美濃里。

「もう…。勝手にそういうことはやめてよね…」

とは、言ったものの、挿入したことを怒っている風でもなく、ただ、

「コンドームをつけないとダメ」

と、言って微笑みながら、

「出していないよね?」

と、確認した。俺は、バツが悪かったが、頷くしかなった。ギンギンの男根を目にして、

「じゃあ、コンドームをハメてする?それとも、フェラチオしてほしい?」

と、美濃里は尋ねながら俺の顔を見た。フェラチオ…。言葉は知っていたが、経験もなく、イマイチ、内容も把握できていなかったが、フル勃起状態で、美濃里の膣分泌液がまとわりついた男根にコンドームがハメられるかと言われると、難しいように感じたし、フェラチオという未経験の行為への関心もあって、

「フェラチオって?」

と、俺は美濃里に尋ねた。

「経験ないの?」

と、微笑む美濃里。俺が無言で頷くと、

「そう、だよね…」

と、納得した風で、

「口でするから、ほら」

と、俺に男根を顔に近づけるように、誘導した。俺が近づくと、顔の前に来た俺の男根を、まるで、ビッグフランクのように頬張った美濃里。

写真で似たような構図は何かで見た記憶があったが、当然、男根は、ぼかしや黒消しされており、実際に、どんな風なのかは知らなかったから、俺が見た構図は驚きだった。

そして、俺の男根を咥えるようにして、俺を見上げる美濃里の表情に、ドキドキしたことを憶えている。

ジュルジュルという音を立てながら、俺の男根を咥え、前後に動かした。先ほど、射精寸前までに至っていた俺の男根だったが、何とか耐えられた。

一度、口から男根を出して、

「綺麗になったわ」

と、言って、今度は、舌を伸ばして、亀頭の割れ目に舌を添わせて、ペロッと舐めた美濃里。

カラダにギラかライデインの呪文が掛けられたような衝撃があった。

美濃里は、亀頭の先端を舐めると、続いて、亀頭から亀頭冠にかけてアイスクリームのように舐めていった。
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