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1995 Winter 俺の初体験の相手は32歳
第10章 上書き保存
「とりあえず、エッチしよう。佐久間くんに押し倒されて、股間のそれが当たっているから、わたしもしたくなっちゃったから」

美濃里がそう言って目を閉じた。黙って俺は唇を重ねた。舌を絡め合う感じで無音の部屋に、微かに口の中の唾液の混ざる音が聞こえるような聞こえないような時間が過ぎていった。

俺は、その間に、美濃里のルームウエアの中に手を入れて、ブラジャーもなにも付けていない乳房を撫でた…。


あっ、あっ…んん……


乳房を撫でるだけで感じ始める美濃里。人差し指の指先が乳首に触れた。


んぁあっ!


それだけで感じる美濃里。


「佐久間くんに触られるだけで、感じちゃう…」


俺がリラックスウエアのパンツに手を入れようとすると、


「ちょっと待って。脱がせて。洗濯物が増えるから」


そう言う美濃里…。たしかに、そうかもしれない。覆いかぶさっていた俺が離れると、立ち上がって、ルームウエアを脱いで、ショーツも脱いで、全裸になる美濃里…。

小陰唇の閉じた割れ目から滲みだす膣分泌液が光っていた。


「感じるのはいいけど、もう、濡れてエッチな蜜が溢れていますよ。ショーツ、汚れていませんか?」


俺が尋ねると、ショーツを裏返して見て、


「セーフ」


と、言って笑う美濃里。その隙に、俺が手を伸ばして、小陰唇のビラビラを撫でると、


「やっ…、ちょっと…ッ…手早いんだから」


と、口をふくらませる美濃里。それを無視して、俺が小陰唇の上。クリトリスの包皮を撫でながら、剥くと、


ぁぁっ…


と、漏れる吐息。


「ダメぇ…。そこ、さっきも刺激されて敏感になっているから…」


身体を捩って逃げる美濃里。美濃里のお尻に抱き着いて、クリトリスに舌を添わせ、舐めた。


ぁ…、ああぁんっ!


抵抗する美濃里…。


「前野さんのエッチな蜜。俺が味見してあげますよ」


俺が話しながら、舌でクリトリスをペロッと舐めて、クリトリスを舌で転がすと、


ぁひぃ…、あっ、ああぁんっ…やぁぁっ


腰を振って舐められまいと動く美濃里。

「ダメですよ。逃がしませんから」

俺は、しっかりと美濃里のヒップを摑まえた。
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