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1995 Winter 俺の初体験の相手は32歳
第10章 上書き保存
多分、俺は妙な対抗心を美濃里の行方不明の夫に抱いていたのかもしれない。変態プレイなんてできるはずもなく、『サディスティック』と言われても、容易ではないのはわかっていた。

ただ、できる限り、積極的にエッチをするということしか頭にはなかった…。

とりあえず、さっき、美濃里が感じて、潮を吹いてイキまくっていたクリトリスと小陰唇のビラビラ、膣口に指を入れての膣奥や膣壁を刺激してみようと思った。

そして、最後は、男根挿入。


俺はヒップに腕を回して、美濃里の陰部に顔を埋め、クリトリスの豆を舐めて、転がして、


あっ、あっ…んん…


美濃里にエッチな息を吐かせた。


「ダメッ…!そこばっかり!」


美濃里は言って、俺の肩を掴んでいた。


あああぁっ!!んんぅ


叫ぶような美濃里の吐息。


「ダメぇって…言ってるぅ…のにぃぃ…!」


ダメだと言いながら、俺の頭を持って、自分の陰部に押し付ける美濃里…。さらに、小陰唇のビラビラを舌で舐めながら、膣口から勇者と戦士を突撃させ、膣壁を撫でるように美濃里の洞窟を探検させた。そう、『さがす』コマンド連発で、イジイジと壁を探索した。


ああ、あ、ああぁ、あああああんッ!


叫ぶ美濃里。いくらアパートに誰もいないからと言って、ここまで叫ぶと、近くの家にまで聞こえそうだった…。

「前野さん。裏の家に聞こえますよ」

俺は、一応、たしなめた…。

「無理ぃぃぃ!き、気持ち良すぎるぅぅぅ!!!」

叫ぶ美濃里。ま、裏の家は耳の通りお婆さんの一人住まいのはず…。


あああぁっ!!んんぅ!!!あぁ、あ、ああぁ、ぁぁあああんッ!!!


吐息というレベルを超える絶叫モードの美濃里。

「イッちゃうッ!!!イッちゃうぅぅ…!!!」

プシューッ!と噴き出した…潮。顔にかかる潮を無視して、さらにクリトリスの豆を唇でチューッと吸い込んだ。膣の洞窟を探検している勇者と戦士に、さらに奥へ奥へと進ませて、膣の壁をグリグリッと指の腹で刺激すると、


んああ、やぁあぁ……あ、あぁあ、ぁぁああああッ!


悶える美濃里。

「らめぇっ!い、イッちゃう!!!イクゥッ!!!」

叫ぶ美濃里。熱くなる膣内。圧が上がる膣内…。ジュブジュブという指が掻き混ぜる音。


ジョボジョボ……


何かが吹き出して、俺の口に、顔に飛び散った
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