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1995 Winter 俺の初体験の相手は32歳
第10章 上書き保存
んはぁ!あんっ!あんっ!あんっ!!!


美濃里の声がスピーカーから流れた。男が美濃里のヒップを叩いて掴んでは、手を放して、再びヒップを叩いて掴むを繰り返していた。


あんっ!んぅああぁあぁんっ!!


その刺激に応えるように美濃里の声が響いた。美濃里のヒップが叩かれて、掴まれて、赤くなっているのが画面上に見えた…。

大きな美濃里のヒップを鷲掴みにして左右に広げる男。ビデオカメラが固定されているので、よくは見えないが、男の視線からは美濃里の肛門が丸見えのように見えた。

「肛門がヒクヒクしていて、卑猥だ」

男の声が聞こえた。男の意図は明確だった。明らか美濃里を辱めようとしていた。そう、ヒップを叩くという行為も、ヒップを左右に広げて、肛門が見えるようにした行為も…。そして、投げかける言葉も…。

カメラのアングルは、二人の左後方にカメラがあることがわかる感じだった。

美濃里の左側のヒップが真っ赤に腫れているように見えた。そのヒップを鷲掴みにして左右に広げているような雰囲気で、美濃里の肛門が微かに見えていた。

その肛門を男が右手の中指で触るのが見えた。


んぁああぁう、んんっ!!


美濃里が驚く様子が伝わる声…。

「んんっ、ダメッ」

美濃里の声が響く。横から生唾を飲む音がして、俺は横でテレビデオの画面を見ている美濃里を見た。思い出して恍惚としている風に見える美濃里…。

男が肛門の襞を撫でるように中指を回転させると、その中指が肛門の中に入っていくように見えた。

「ダメぇ!!やめてッ!」

美濃里の声がした。横を見ると、美濃里が、熱い視線で画面を見て、顔を赤らめていた。

画面では、男が、美濃里の懇願を受け入れたのか、指を抜くところが映っていた。その指を嗅ぐような素振りをして男が、

「糞詰まりか?クソの臭いがする」

と、美濃里に話しかけていた…。

「んんっ…、やだっ…」

美濃里がそれに反応していた…。揶揄っている?というより、辱めているという感じの男。横の美濃里の熱い吐息を感じた…。

美濃里…。当時の映像を見て、感じているのか…。顔を赤らめ、熱い吐息…。


ぁっ…


微かに聞こえた吐息の音…。美濃里を見ると、自分の小陰唇の割れ目を撫でていた…。濡れてきているのかもしれない…そんなことを思いながら、俺は画面と美濃里を交互に見た。
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