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1995 Winter 俺の初体験の相手は32歳
第10章 上書き保存
言われるままに、上下運動を早める美濃里。

まるでスクワット…。

相当、負担があるのか、それとも、感じているのか、荒い息を吐く美濃里。

その呼吸音がテレビデオのスピーカーから流れる。


んはぁっ…はぁっ…んはぁっ…はぁっ…!


激しい動き…。

「今は無理。このころは若かったわ」

横で画面を見ている美濃里が呟いた…。

確かに、7歳の加齢。そして、体重増。

ブラウン管の向こうに映る美濃里は、間違いなく、細い…。

ヒップこそ、それなりにあるが、バストは、一回りは小さい。

それでも、上下運動をすると上下に振れる乳房。

それは、それで綺麗だった。

今ほど大きくはないが、色白なのは当時から変わっていない感じだった。

違うと言えば、乳輪の大きさが小さく、色が薄いくらいか…。

前日の夜以来、何度も見ていた美濃里の乳房や乳輪、乳首の色。

そして、そのときも横にいた美濃里の乳房や乳輪、乳首の色形と見比べた記憶があった。

「不細工でしょ。カラダが大きいから」

美濃里は、改めて自分の若い頃を見てそう思ったのか、ため息交じりに語った。

そうだろうか。背が高いということはマイナスだろうか?肩幅が確かに大きい。

どう見てもスポーツをしてきたようにしか思えない大きな肩幅。

単なる遺伝だと言われても思えなかったが、この頃の美濃里はそこまで肩幅があるようには思えなかったが…。

ふと、気が付いたのは、画面の中では肩幅があまりないように思えるのは、男の肩幅が大きすぎて、それに比して無いように見えるのだということ…。

改めて画面に映る男の肩幅を確認しようとした。

丁度、体位を入れ替える感じだった。男の上でスクワットをしていた美濃里のカラダが汗なのか、光っていた。

美濃里に男が何か言っているが言葉の内容までは聞き取れなかったが、美濃里には聞こえるようで、美濃里は動き始め、身体の向きを180度変えると、その向きでスクワットのような動きを始めた。

男の方に尻を向けるような感じだった。

その尻を男が引っ叩いていた。

パチンッという小気味いい音がテレビデオのスピーカーから響く。


はひぃっ…ひぃっ……ひぃぃんっ


美濃里の吐息も聞こえ、

「気持ち…良すぎ…」

という声も聞こえた。
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