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1995 Winter 俺の初体験の相手は32歳
第10章 上書き保存
んあぁあぁっ!

という、美濃里の吐息が漏れたあと、

「さ、裂けるぅぅぅぅ!」

と、美濃里が叫んだ…。

「お前のジュルジュルのマン汁まみれだから、簡単にケツに入ったぜ」

男が言って笑った。

「い、痛いぃぃぃ!」

叫ぶ美濃里。

「大丈夫だ。そのうちに気持ちよくなるさ。お前には痛いくらいの方が、心地よくなるからな」

男がそう言って、ニヤッと笑う表情まで、テレビデオの画面に映った。俺は、テレビデオの画面を横で見ている美濃里の顔を見た。

思い出しているのか、顔が高揚して感じだった。しかも、小陰唇のビラビラを自分の指で撫でている美濃里…。自分のアナルファックを見て、オナニーを始めている美濃里…。

「お尻…お尻ぃ……広がって」

叫ぶ美濃里の声が、テレビデオのスピーカーから部屋中に響いた。


……んあぁっ!んひぃぃぃっ!


美濃里の喘ぐ声が、続いて響いた…。美濃里の様子を窺うと、ビラビラの中に指を入れて…垂れた膣分泌液が…膣口から肛門に向かって流れていた。

その膣分泌液をたどるように、美濃里の指が動いて行って、ついに、肛門にたどり着くと、自分の指を肛門に…。

左手の指でクリトリスをグリグリと刺激しながら、右手の指を肛門に挿し入れる美濃里…。

俺の視線を感じたのか、俺の方を見た美濃里…。

「わたし、変態なの…。幻滅した?」

そう言って、荒い息を吐いた美濃里…。

「こういうこと、したいの?」

俺はテレビデオの画面を指さして尋ねた…。返事はしないけど、頷いた美濃里…。

「そうなんだ…」

溜息が出た…。

「呆れた?」

尋ねる美濃里…。

「俺にもできるかな?」

俺が尋ねると、

「え?」

と、だけ言った美濃里。

「前野さん、したいんでしょ?前野さんがしたいなら、俺、やるよ」

そう、俺は答えた。美濃里は、無言で嬉しそうに微笑んだ。俺は、真剣にテレビデオの画面を見つめた。そう、これはお手本なのだから。これは、忠実に再現しなくてはならない…。


はひぃっ…ひぃっ……ひぃぃんっ


美濃里の吐息が響く。

「んひぃっ!おしりっ…壊れ…ちゃうぅぅぅっ!!!」

叫ぶ美濃里の声が、テレビデオのスピーカーから部屋中に響き、横でも、

「佐久間くん。ここに入れて!」

と、美濃里が叫んだ。
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