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1995 Winter 俺の初体験の相手は32歳
第10章 上書き保存

んあぁぁ~ん……んうぅぅっ……


肛門に突っ込んだ男根を荒ぶるままに、俺は激しく動かした。悶える美濃里の吐息が響く。

バシッ!

俺がふっくらとして張りのある美濃里のヒップを力任せに叩くと、さすがに痛かったのか、


んっ!!!!はあぁぁっ……


ヒップを震わせる美濃里。その振動、そして、ギュッと締め付ける感覚が、俺の男根に刺激となって伝わった。


「くわぁ…!」


思わず、叫ぶほど、締め付けらた男根。ドクドクドクの波打った俺の男根…。中にぶちまけた精子…。

「早いわね!」

笑う美濃里。たしかに、早かった…。入れて数分…。

「締め付けが半端ない…」

俺は言い訳をしたが、情けない感じだった。だが、早かったからか、男根が縮む感じはなかった。たしかに、一回り程度は小さくなったかもしれないが…。まだ、いけるかもしれないという感覚はあった。

それに、締め付け続ける美濃里の肛門。そして、直腸…。

刺激が亀頭に伝わる…。すると、みるみるうちに回復する男根。まさかの回復力。

早かった分、出た量が少なかったのか、すぐに回復して、硬さも戻った男根…。まだまだ、いける!!!

再び動かし始めた…。俺の精子が潤滑油になって、滑らかに動き始めた男根…。


「す、すごい!」


美濃里も驚いていたが、何より、俺自身が驚いていた…。それくらいの驚異の回復だった。


「いくぞ!第二ラウンドだ!オラぁ!!!」


勢いだけで叫びながら、俺は、腰を激しく振り始めた…。そして、美濃里のヒップを叩いた。


あっあっあンぁあぁ……あっ!!ううううぅ!


唸る美濃里。


溢れる俺が出した精子と、美濃里の直腸内にあった排泄物のニオイが部屋に広がってきた。


「くさいな」


俺が言うと、


「言わないのぉぉぉ!!!」


と、叫ぶ美濃里の声が響いた…。何とも言えない、ニオイ…。


多分、俺の出した精子が潤滑油になって男根が動き、かき回す間に、固まっていた排泄物が柔らかくなってきたのだろう…。

二度目の射精の予感が男根に走った…。

「出すぞ!!」

俺が叫ぶと同時、直腸の中にぶちまけた…。今度はそのまま抜けた…。

無言で美濃里がベッドを降りて、トイレに向かって走って行った…。

俺は糞まみれの男根を見つめて、ニオイを嗅いで、現実だと再認識した…。
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