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友森学苑の秘密 やまとなでしこケイ先生は俺の嫁
第2章 第1話 体力検査(たいりょくけんさ)

「えー、入塾式は簡単でしたがこれにて終了となります。今から各自食堂でお昼ご飯を食べて頂き、荷物をそれぞれの部屋に片付けた上で14時にグラウンドに集合してください。ケイ先生からオリエンテーションが行われます」
「それでは皆さんまた後でお会いしましょうね! 今日から私と一緒に一人前の|丈夫《ますらお》を目指しましょう☆」
右腕を天に突き上げてえいえいおー! と叫んだケイ先生に、俺たち5人は苦笑して右腕を突き上げたのだった。
それからは身の上話をしながら食堂で5人で昼食を済ませ、1時間ほどかけて各自の部屋に実家から持ってきた荷物を片付けた。
そして指定の体操服に着替えてグラウンドに集まると、そこにはケイ先生が桜色のジャージに着替えて立っていた。巫女さんのような装束でも目立っていた豊かなおっぱいだがジャージ姿になるとより魅惑的なボディラインが強調されている。
「それでは改めまして、皆さん今日からよろしくお願いします。明日から本格的な鍛錬に入る前に、今日は皆さんに体力検査を受けて頂きますね☆」
「はいっ!」
「皆さんの顔と名前は既に覚えていますけど、体力検査の前に皆さんから私に質問はありますか?」
「はいはーい、ケイ先生はおっぱいが大きいですけど何カップなんですかぁ?」
「Fです☆」
「は、はあっ!?」
セクハラのつもりで笑いながら質問を投げた高木に、ケイ先生はにこにこ笑顔のままあっさりとカップサイズを答えた。
「じゃ、じゃあ初体験は!?」
「高校1年生の時だったかなぁ。すりすりするだけなら中学2年生の時に従兄のお兄さんと一度だけしたことあったかも☆」
「ええ……」
あっさりと処女を捨てた時期を答えたケイ先生に、流石の高木もドン引きしているようだった。
「それでは皆さんまた後でお会いしましょうね! 今日から私と一緒に一人前の|丈夫《ますらお》を目指しましょう☆」
右腕を天に突き上げてえいえいおー! と叫んだケイ先生に、俺たち5人は苦笑して右腕を突き上げたのだった。
それからは身の上話をしながら食堂で5人で昼食を済ませ、1時間ほどかけて各自の部屋に実家から持ってきた荷物を片付けた。
そして指定の体操服に着替えてグラウンドに集まると、そこにはケイ先生が桜色のジャージに着替えて立っていた。巫女さんのような装束でも目立っていた豊かなおっぱいだがジャージ姿になるとより魅惑的なボディラインが強調されている。
「それでは改めまして、皆さん今日からよろしくお願いします。明日から本格的な鍛錬に入る前に、今日は皆さんに体力検査を受けて頂きますね☆」
「はいっ!」
「皆さんの顔と名前は既に覚えていますけど、体力検査の前に皆さんから私に質問はありますか?」
「はいはーい、ケイ先生はおっぱいが大きいですけど何カップなんですかぁ?」
「Fです☆」
「は、はあっ!?」
セクハラのつもりで笑いながら質問を投げた高木に、ケイ先生はにこにこ笑顔のままあっさりとカップサイズを答えた。
「じゃ、じゃあ初体験は!?」
「高校1年生の時だったかなぁ。すりすりするだけなら中学2年生の時に従兄のお兄さんと一度だけしたことあったかも☆」
「ええ……」
あっさりと処女を捨てた時期を答えたケイ先生に、流石の高木もドン引きしているようだった。

